ミュージアムの回廊
今日も引き続き、西田幾多郎記念哲学館の写真です。
こちらが、ミュージアムのエントランス入口になります。
中に入ると受付があって、その横の外壁に沿った廊下を通って展示室に向かいます。
コンクリート打ちっ放しの壁面が、相変わらずきれいですね。外壁側は全面ガラス張りで、2階の回廊が途中から突き出ています。
回廊の一番奥に、西田博士の銅像が立っていました。この銅像の向かい側に階段とエレベーターホールがあり、他の階からこの1階のホールに降りると真正面に位置していて、ドキッとします。
2階に上がる長いスロープです。ここも高い天井と奥行き感に、おおっという感じになります。かっちゃんも思わず足を止めて写真を撮っています。
1階と2階が展示室で、階段を降りて1階に着いても、まだ階段が下に続いていました。何があるのかなと、恐るおそる降りてみると・・・。
続きは明日のお楽しみに。