小屋裏
今日は、午前中現場作業。午後はまたお客様から修繕の依頼で行ってきました。
午前中は越前市の現場で、表しになる構造材の角を丸める作業を行いました。
ちょっとわかりにくいかと思いますが、トリマーで丸く面取りを行いました。特に低い位置にくる母屋材は、頭を当てるかもしれないので、角を落とさないとね。
2階の上部に作った小屋裏は、思っていた以上に広く感じます。普通の家は、ここがほんとに屋根裏で使えないとしたら、まったくもったいないことです。
ただこれも、FPの屋根遮断パネルがあるからこそ実現します。普通の家の屋根裏は、夏には65度くらいの温度になってしまう場所ですからね。
優れた室内環境を作れることが前提としてあって、自由に快適な間取りが作って行けるのですね。