ベース型枠/中間気密測定
今日は、朝から6時半から家久の現場で墨出し作業。その後ベースの型枠工事が行われました。
型枠は午前中で出来上がったみたいです。 鉄筋工事はすぐに入れなくて月曜日になります。
墨出し作業の後、向が丘町の現場で気密測定を行いました。
気密が高すぎてエラーが出てしまいます。なんとか1回目に出た数値で総相当隙間面積が23㎝2。相当隙間面積は0.165㎝2/㎡と出ました。
この後、チェックして回ったら、まだ気密テープの貼ってないところも見つけて、処理してからまた測定してみました。でも、またエラーが連続して出てしまってこれ以上測れないかなというところでした。
データを見ても、圧力差を段階的にかけていっても、通気量が出ていかないので測れないんですね。
今後、わざと一定の大きさの穴を開けて、隙間を作って測ってから、その数値を引くような計算にしないとむずかしいなと考えるところです。
でも、十分すぎる数値ですから、どうぞご安心ください。大工さんや職人さんの気密工事はバッチリ大丈夫です。