自然のグラデーション
今日は、FPの家の研修会で新潟の上越まで行ってきました。
照明器具メーカーのダイコー電機さんの住宅照明セミナーということで、ぜひ聞いておかないとと思いました。
内容は、これまでダイコーさんのセミナーを聞いたりカタログで得た知識で、ほとんど知って活用しているものだったので、おさらいのようなものでしたが、それでも学ぶことはあります。
ただ、間接照明の器具に関しては、いまだに値段が高いので、幾種類もある器具を屈指して使いたい思いはあれど、予算的に使いきれないもどかしさがありますね。
たぶん、もっと売れれば安くなるのでしょうから、間接照明の快適さをもっと活かして、どんどん建築に取り込まれることがなによりだと思います。
「自然のグラデーション」という話があって、夕日でもなんでも自然に存在するものはどんなものにもグラデーションがあって癒されるという話がありました。
ですから、間接照明もそのグラデーションが美しく広がるように作らないといけないと。これには納得させられましたね。