市松の水辺 紹介
今日は、朝一リフォームの現場の解体工事が始まったので、現場指示と作業。10時から別のリフォーム現場で基礎屋さんと打合せ。その後また解体工事現場で養生作業。
午後は、リフォーム現場のキッチンの打合せ。その後花堂の現場で塗装とコーキング作業。夕方また解体現場の確認作業でした。
さて、今日の写真です。
こちらのブースだけ木の格子で覆われております。
決まった寸法の板をずらしてピッチを変えて組み合わせています。
上部につなぎが入っていますね。無いほうがいいかと思うのですが、たぶん木が反って暴れるからでしょうね。
中は市松にデザインされた家ではなくて水辺だそうです。
足湯ではないのですが、暑い夏ですから水が張ってあるだけですね。
すべて木を木端立てにして、組んであります。芝もきれいに植えられてますね。
こちらは、住友林業と建築家の隈研吾氏のコラボ。それにプラス西畠清順さん。プラントハンターと呼ばれる方ですが、樹木を提供されています。
1本1本、とても凝った2色の楓の樹なんですが、ちょっと数が多すぎじゃないかなと・・・残念な気がしました。
木のロッカーのデザインがいいですね。裏表で使えるようになっています。
こちらは、ゴミ箱と、それに掃除道具がかけてありました。こんなのを見ると日曜大工で作りたくなりました。
コンセプトは、「都市のどこにでも庭を創出できる。」ということだそうです。