製作の過程
今日は、朝一リフォーム現場で大工さんと電気屋さんと打合せ。
その後花堂の現場で、コーキング工事の指示と電気屋さん打合せ。
その他は、見積作業と施工図の作成を行いました。
まだまだ設計や段取りに時間が欲しいところです。
こちらは、次男のデザイン作品です。シンメトリーなものを表現する課題だったかな。どう表現するかは自由。
デザインを描く前に、きちんとノートを作っています。設計図もしくは施工図みたいなものですね。
こちらも、色を確認したりしてます。こうしたものをきちんと製作の過程として保管しています。意味合いなどの文章も別に書き残しています。
「白」と言ってもいろいろあります。こちらは、これまでに自分で調合して作った色のサンプル帳ですね。ここから、これを使おうという色を選ぶそうです。
オリンピックのデザインで、一人のデザイナーが模倣とやり玉に挙げられましたが、こうした積み上げの上でデザインと言うのは造られていきます。
素人が単純に批判できるものではないんじゃないかなと思うところがありますね。
表に出ないところでの頑張りがあって、作品は出来上がっていくものです。