「火入れ式」
今日は、午前中お客様来社プラン打合せ。午後はお客様宅訪問、換気メンテナンス。その後鯖江の現場に行き、薪ストーブの説明を聞くのと、階段手摺の取付のための墨出し作業。帰ってから、見学会のご案内メールやDM発送を行いました。
今日は、お客様立会いのもと、薪ストーブの火入れ式が行われました。
やっぱり、本物は火のダイナミックさが違いますね。
薪ストーブも、最初試運転的に焼き入れを行う感じで、ストーブ表面のコーティングを飛ばします。
お話を聞いていると、ほんとうに愛情を持って使っていくものだなという、モノ本来の価値を感じました。
10年で壊れてしまうような、電化製品とは違って、一生ものですね。
家族の一員の様な存在になることでしょう。