見えないところのお掃除
今日は、10時からお客様来社打合せ。13時からお客様宅訪問パイプクリーニング。
その他は見積と設計作業でした。
パイプクリーニングのお客様は、一度クリーニングを行ったのですが、取り切れない残材があった模様で、再度今回は吸引式の機械を使って作業をしました。
パイプが半透明なので、吸ったらすぐに固形物が流れていくのが見えました。
配管に分岐部分があって、おそらく前回の水野噴射するワイヤー式だと、分岐部分をうまく通ってくれなかったのでしょうね。
今回は、配管にもしかしてたるみが無いかという調査もしました。
ダウンライトをあちこち外してカメラで撮影して確認できました。
配管は、しっかり固定されていて、パイプにたるみも発見できませんでしたので、全体の配管の底面に蓄積していったものでしょうね。
やはり、流しを使った後に、大量の水で油を流しきるのが一番だと思います。
目に見えるところはお掃除するけれど、見えないところはおろそかにしがちです。
節水という意味では、やりにくいことかもしれませんが、お掃除するという観点で行いたいものですね。