雪囲い/土間シート施工
今日は、午前中は事務作業。午後は、自宅の雪囲いと現場で作業でした。
自宅の雪囲いは、今年リフォームして取り付けた外部格子にプラダンをくくりつけるだけです。
例年、桟を渡してから竹の簾をくくりつける、なかなか大変な作業をしていたのですが、今年からは簡単です。
近くで見ると、こんな感じです。
直接、木の格子に雪がくっつかないのも、耐久的に安心です。
大東の現場は、今日まで基礎屋さん作業をしてくれまして、裏通りの土のすきとりをして、砕石入れまで行ってくれました。
お蔭で、現場もきれいな状態で年を越せそうです。
土間シートを施工しました。お天気も持ったので、おかげでテープ留めも出来て良かったです。
鉄筋工事は来年ですが、砕石のまま置いておいて積雪があると、雪と石が混じって雪かきが大変になるので、先に行ったわけです。
土間シートの上に、養生用のブルーシートを張りこんで押えました。
これは積雪しても、雪かきで土間シートを破らないようにという配慮です。
雪が積もったら、ある程度ママさんダンプで搬出したら、あとはシートごと包んで雪を型枠から出す作戦です。
現場も、状況に応じて、臨機応変に考えて対処します。