アナログさを残して
今日は、朝一に現場作業指示。
その後、IHクッキングヒーターが壊れてしまったというお客様宅へ交換作業に。
その後、水栓のカランが固いというお客様宅へ修繕に。
その後、換気システムモーターの交換工事の作業立ち合い。
その後、スウェーデン製の玄関ドアが締まらなくなったというお客様宅へ調整に。
午前中だけで4件のお客様メンテナンスでした。
午後は、今度建て方を行うお客様と、事前準備についてお打合せ。
その後は、明日の打合せの図面修正と見積作業を行いました。
換気システムのモーターが壊れてしまったお客様のところで、交換作業中の写真です。
外したついでに、普段掃除できない裏側もきれいにしておきました。
中身だけ外して、また新品同様に使えるのがいいですね。
昔のシンプルな機械は、直せばずっと使えます。
昨日、古い中古のフィルムカメラを使いこなす次男と話をしていたのですが、昔のアナログな機械は、100年経とうとも、直せば使えたりします。
今の電子機器のカメラは無理ですね。
今日も、IHクッキングヒーターが10年ちょっとで壊れるという経験をしましたが、なんで突然壊れたのか分かりませんね。
その点、アナログなものは、壊れてもだいたい原因が分かります。
今は、なんでも「AI」が付くのが流行していますが、こういうものには正直共感しませんね。
壊れても原因が分からない感じがします。
人が、自力で解決できるアナログさを、残していかなければと思うところです。