夜の寝室照明
今日は、温水器からエコキュートに取替するお客様の工事立会いと、その他各現場廻り打合せと段取りと確認。その他は設計作業と見積作業でした。
温水器からエコキュートへの取り換え工事も、よその電気屋さんに聞いた見積もりより、20万ほど安く出来た模様です。
さて、今日の写真です。
こちら夜の寝室ですね。
南東に窓があるので、日中はとても明るくできる部屋なのですが、夜にぐっと落ち着いた雰囲気になるように、コーディネートも照明計画も行いました。
ごらんの通り、天井に照明が見えないですね。
落ち着いた低い位置の照明と、これは上を向いたときに眩しくないことも想定しています。
枕元のスタンドが、寝室入口とベッドヘッドのスイッチで入り切り出来るようにしてあります。
クローゼットの隣に、壁に埋め込みの姿見が用意されています。
こちら天井にグレアレスのダウンライトを使用しているので、光源が直接目に入りにくく、隣のベッドで寝ていても邪魔をしない配慮となっています。
クローゼットを開けると、明るさセンサーと人感センサーが働いて、夜だけ照明が自動に点灯して中が見られるようになっています。
もちろん閉めればまた自動に消灯します。
左上に見えるのは、24時間換気システムの排気レジスターですね。
クローゼットの中の換気をしているのも、当社の換気システムの特徴です。
ベッドの真向かいの壁を照らす照明です。
これもグレアレスのダウンライトになっているので、光源が目に入らず眩しくないですね。
展示は床にアートパネルを置いていますが、壁掛けでお好きな絵を飾られると、素敵だと思います。