痛みからわかること
先日の金曜日ですが、足の付け根というかお尻のあたりが寝る時に痛くて、整形外科に夕方行ってきました。
レントゲンを撮ってもらったのですが、足の付け根というより腰が悪いとのこと。痛みは神経的なもののようです。
軟骨から骨の一部がすり減っているようでした。「50年使ってきたのだから仕方がないけれど、あと30年は持たさないといけないしね。」と先生の言葉。
不思議とがっかりするというより、レントゲンを見て、「あぁ、気がつけて良かった。」という喜びの方が大きかったですね。
思い返せば、中学生の頃に陸上部で部活をしている頃に、腰を痛めた覚えがあって、これがなかなか治らなくて・・・。それでも、長く今まで問題なく使えてこれたことだけでも感謝ですね。
やはり姿勢が大事なんだというお話で、特に座っている時の姿勢。どうしても前かがみに腰が曲がってしまいますね。まずは、これを改善していこうと思います。
でも、本当に悪いところが見つかってよかったです。これから、日常から考えて行動できますからね。
幸い、息子が一緒に働くようになって、力仕事もすごく減りましたし。息子にも甘えながら、より行動をスマートにしていきたいと思っております。