好感度というイメージを
今日は、現場確認のほか、設計作業と発注作業及び段取り作業。
15時半からZOOMで、FPの家の全国会議に施工技術委員として参加しました。
会議のお知らせの中で、今度TV番組の「有吉ゼミ」で保冷室のクルムが紹介されるかもしれないとの事でした。
旧型のタイプの保冷室とのことですが、どんなふうに紹介されるのか興味津々です。11月2日(月)放送の予定です。
会議では、広告の話になって、web媒体を使う内容だったのですが、やはりこういう話は、年配の方には許容されにくいものだなと感じました。
たしかに紙媒体でもないから、残るものでもない。自分の会社に直接すぐ結びつくのかというと、そこもわからない話です。
でも、すぐに結果を得ようというのに無理があって、地道にでも「FPの家」に対する好感度というイメージを育てていかないといけないと思うところが、まだまだだなって思います。
FPの家も、性能に関しては堅物でしっかりしているとは思いますが、ソフトの面ではもっと柔らかい発想が必要だと思います。なかなか全国の工務店のおやじさんには分かりにくいと思いますが。
私も、堅物にならないように、お客様の要望を取り入れながら、常に新しいものに挑戦して作っていきたいと思うところです。
ブログを毎日書くというコトは、大変なコトですよね。
今の時代、これだから良いというモノは、中々無くて、これもそれも複合的に無いと難しい、そんな時代ですね。流行り廃りもサイクルが早く、頭の固くなりつつある私=58歳 には、毎日が勉強です。社長の会社に継続して仕事がある喜びを表現されていましたが、それは日々の努力や勉強、新しいモノを取り入れるという複合的なコトをされてきた証ですね。勉強することがある→自分の知識が増える→モノを理解・判断できる要素が増える→面白い! になっているような気がします。
人が一生に1軒建てれるかどうかという大切な家を、一緒になって建てていく為には、この勉強が日々必要ですね。
たまには息抜きしてください。それもまた勉強?
いつも息抜きしている?58歳より
中島さん コメントありがとうございます!
いつも、雑用などお願いしまして、大変助かっております。
ブログも、福井でFPの家を建てる工務店の1社としてスタートしてから続けておりますが、
最初のほうのブログは、プログラムの脆弱性から失ってしまいました。
それでも、懲りずに続けてきて、相当に溜まっておりますのも、これもひとつの財産です。
中島さんがおっしゃる通り、前向きに勉強していくことが、良い循環を生んでくれるのかもしれません。
とはいえ、私が好きなことに没頭しているだけのことかもしれませんが。
そうですね。息抜きも勉強かもしれませんね。
隙間を作ってあげることで、またそこに落とし込まれるものもあるかと思います。
アドバイス、心に受け留めました。ありがとうございました。 小林より