床パネル伏せ/お庭の修繕
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に開発の現場で備品の取付作業。その後、大宮の現場で気密テープ貼り作業。その後、庭の框石修繕現場の後始末で、植え込みの復旧作業。午後はまた、大宮の現場に行き、養生シート貼りとブルーシート養生作業。その後また、植え込みの復旧作業でした。
開発の現場も、早く見学会準備に入りたいのですが、なかなか現場が重なって思うように作業は進んでいません。やっぱり設営は、前日の金曜日になりそうです。
大宮の現場です。床のFPパネルが取り付けられて、画像は気密テープを皆で貼っているところです。細かい穴もこの時点できっちり塞いでおきます。
FPパネルの上に、28㎜の床合板が張られました。これで床もしっかり剛性を持ちます。
床合板の表面を守るための透明の養生シートを貼っています。防水と工事中の傷み防止になります。
最後にブルーシート養生をします。
これで、建て方までに雨が降る日があっても大丈夫です。
植え込みの根っこが張り出して、花壇がずれてしまったのを、植え込みをいったん外して直し、また復旧したものです。
お客様からは、根止めを入れてほしいと言われて、やったことも無いのだけれど、ホームセンターで買ってきて、根止めを打ち込んでから埋め戻しました。
芝生の埋め戻しが、重くて一番厄介でした。土の始末も大変で。
当初は、庭屋さんに見てもらって作業をお願いしたのですが、簡単だからできるよと言って断られてしまって、やってみたのはいいけれど、重労働でした。
またうまく根付いてくれればと思いますが。
とにかく、こちらのお客様からは、毎年何でも頼まれてしまうので、お抱えの営繕課みたいになっています。
でも、本業は「FPの家」の新築がメインですので、OB様以外のリフォーム・メンテナンスは、お断りさせていただいております。新築のお客様に集中したいですからね。
どうぞよろしくお願いいたします。