つくる責任 つかう責任
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に、こまぎれ仕事の手配や段取りと設計作業。午後は、ZOOMの講習で17時まで。その後、お客様宅訪問ユニットバスのドア交換でした。
ZOOMの講義中に、電話が何度も掛かってきたり、外に呼び出しがあったり、しまいには間違い電話とかで、ぜんぜん頭に入らなくて、もう一度、録画した動画を見直しさせてもらおうと思います。
ZOOMの時は、電話を留守電にしたり、事務所も鍵をかけるしかないかなと思っているところです。
お客様のお役に立てると思う講習なので、もう一度おさらいしておきたいですね。
ユニットバスのドアの交換というのは、メンテナンスサービスに依頼すると高くつくというので、当社で行ったものです。
ドアの下枠が割れてしまったもので、中身だけ交換で良いのに、枠もついてきて。セット品でそうなるのかもしれないですが。
ユンニットバスのドアは、簡単に外れるようになっているものです。こういう交換メンテナンスを考えたら、中身だけ提供してくれればいいのにと思うものですね。
もったいないけど、枠は不要ですから、廃棄になります。無駄ですよね。日本のメーカーにありがちな対応だなと思います。
SDGsの12番「つくる責任 使う責任」の項目に当てはめて、今後の対応が改善されることを願います。