オリジナル立平折
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、あれこれ見積のまとめ作業を行いました。
夜の写真となりましたが、板金屋さんが、オリジナルのランダム立平折の外壁を1枚貼って帰ってくれました。
湾曲せず平滑な板面と、折のシャープさが際立っていますね。ほれぼれして見てしまいます。
いよいよ、この外壁を貼る面の段取りがスタートとなりますので、やはり緊張感を覚えます。この家の顔になるところですからね。
割り付けは、以前に考えてはあるのですが、再度細部を確認しながら微調整していけたらと思います。
内装下地処理
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今日は、カーポート施工立会い。その後、カーポート照明の取付現場指示。11時から電動ブラインドの故障立会いと、吹き抜け窓やシーリングファンのクリーニングと壁紙修繕など、お客様宅廻りと、その他事務所で見積作業となりました。
吹き抜け窓やシーリングファンの清掃は、専用のモップがありまして、こちらお客様にも紹介させていただきました。アマゾンとかで買えるものです。気になる方は、ご紹介しますのでお問い合わせください。
さてこちらは、隣の現場でパテ処理と、乾いてからサンダー掛けをしているところの写真です。この作業、今のところほぼ息子が一人でやっております。
建具枠も、今回は壁と一体化させるため、シナ合板を下地にして、シーラー処理を掛けてからコーナー材を貼ったあと、パテ処理を行っています。
サンダー掛けをすると、粉で頭から真っ白になって息子がやっております。ほんとに大変なので早く手伝ってあげたいと思っておりますが、細かい仕事がたくさんあって、なかなか時間がとれないところです。
とにかく、急がず時間を見つけながらやっていけたらと思います。
今日は「zuiun」さんに
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今日はお休みをいただき、次男と一緒に石川県の野々市にあるインテリアショップの「zuiun」さんに行ってきました。
今回の目当ては、「KARIMOKU CASE STADY」の家具を扱っているということで見に行ってきました。
とても素敵なお店で、置いてある家具も備品も、私の好きな物ばかりでした。先日、滋賀県まで行ってきたお店の「NOTA_SHOP」の商品も置いてありました。
「KARIMOKU CASE STADY」は、今一番好きな建築家でデザイナーの「芦沢啓治」さんがメーカーと共同で作られたブランドで、もううっとりするようなデザインでした。
どこから見ても美しいデザインで、しかも座り心地が良いものでした。
隣の現場も、2階がモデルハウスのように作る予定なので、こういう家具が置かれれば完璧だなと想うところで、これはしっかり検討しようと思いました。
リビングに設置したいと思っていたペンダントライトも、ドンピシャで「zuiun」さんに展示してありまして。こちらは、仮予約をお願いしてまいりました。
もう一度、現場で長男とも話し合ってから、コード長さを決めて申し込みたいと思っています。
その他にも、ポーターズペイントの事なども教えていただき、本当に勉強になりました。
「zuiun」さんのオーナーさんはご不在でしたが、昔、美容室でお仕事を一緒にさせていただいたこともある方で、建築もやっていらっしゃるので、家具を売るだけでなく、ちゃんと建築というものを知ったうえで、家具をご提案いただける安心感があります。
またこれからもお付き合いをしていただきたいなと思いました。
ペンダントライトの高さ検証
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今日は日曜ですが、また隣の現場で作業を行っていました。
こちらは、リビングにペンダントライトを下げるため、候補にしている照明器具と同じサイズの型を、段ボールで簡単に作って吊り下げてみたものです。
実際の空間に、どのように映るか。高さはどのくらいが良いかを検証するためですね。
なかなかいい感じでしょ。
東京から帰ってきているデザイナーの次男に相談したら、あともう少し下げてもいいかなというところでした。
日本人の間隔だと、低すぎるって想うとは思いますが、インテリアとして見せる照明は、低い位置に照明を置き、コード長さもバランスとして大事です。
こういうモックアップを作って検証するというのは、これまでも必要な時にやってきましたが、やはりわかりやすく必要な作業だと思います。
階段本棚
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、1日隣の現場で作業を行いました。主に、内装塗装の下地処理ですね。
こちらは隣の現場ですが、2階の居住室につながる階段と吹き抜けになります。
空間を利用して、本棚を作りました。
設計してみると、階段と本棚の組み合わせが、納まり上なかなか難しいことがわかりました。
いろんなパターンの設計を作りましたが、その中で、一番しっくりくる納まりとデザインに落ち着きました。
施工図も、大工さんが組み立てる順番も考えながら作っています。そうしないと材料の寸法が変わってきてしまうんですね。
テープライトも組み込まれているので、照明が点くのを楽しみにしています。
大工工事完了
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今日は、朝のうちにカーポート施工現場立会い。その後は、見積作業と経理の仕事。隣の現場の片付け作業などでした。
隣の現場も、大工工事が終了しました。気持ち的には、もう終わってしまうのかという感じです。
大工さんには、作りながらもあれこれと施工図を描きながら、難しい納まりの仕事をお願いしました。そういう考えながら作り込んでいく作業が、たまらなく楽しいんですね。
家づくりというのは、気持ちを込めて作っていくと、愛情も深くなっていくものです。
そういう想いで作っていると、出来上がった住宅に、何んとなくかもしれませんが、いい家だなと思わせる雰囲気がにじみ出てくると思うのです。
たとえば同じ設計があっても、他社が作ったとしたら、まったく違う建物になるということです。
設計事務所出身の私が、作るところまで自分でやらないと想うものは出来ないと思い、自社を立ち上げたところもありますからね。
さて、今日の写真です。
こちらは、小屋裏収納の写真ですが、壁と天井のベンジャミンムーアの塗装が終わったところです。
昼白色の蛍光灯で照らしていますが、いい色になったなと思っています。
アクセント格子
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積作業と経理の仕事。午後からFPコーポレーションの富山支店長が来られました。いろいろ現状の情報と、お客様の為になりそうな話も聞けて良かったです。
さて、今日の写真です。
こちらは、寝室のベッドヘッドの上のアクセント壁になります。
雑巾摺を着色して、大工さんに格子状に張ってもらったものです。
自分でやろうかとも思いましたが、当然大工さんのほうが上手いですよね。
安い材料を使って、なにか面白いことが出来ないかなという工夫です。
こういうことも、最初の設計にあったものでは無くて、作りながら考えていくものになります。
なので、当初の設計時点より、建物はどんどん良くなっていくのが、当社の家づくりになります。
天井に塗装
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今日は、午前中にお客様お土地の確認。お客様宅外壁木部のメンテナンス確認。お客様店舗の外構リフォーム工事の打合せ。その他は見積作業と経理の仕事でした。
さて、今日の写真です。
隣の現場ですが、寝室のベッドヘッドのアクセント壁を大工さんに仕上げてもらう前に、天井の塗装を行う必要があったため、息子が塗装を行ってくれました。
息子に言わせるとまだまだらしいのですが、おそらくプロが見ても十分な仕上がりです。
とにかくパテ処理に時間をかけておりまして、まだメインのLDKやホールがこれからになります。
塗装はベンジャミンムーアになりますが、こちらの色を決めるのにも、息子がたくさんのサンプルを引きまして、現場で日中の窓から入る光に当てて選びました。私もとても気に入っている色です。
出来上がりが、とても楽しみです。
作業場照明
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積作業と現場作業。午後にお客様宅訪問換気メンテナンスとリフォームのご相談でした。
朝晩はけっこう冷え込むようになりましたが、日中はやはりまだ暑くなりますね。
衣替えの季節ですが、まだ残暑のような気候です。
さて、今日の写真です。
隣の現場ですが、1階の作業場の照明が点くようになりました。
仮の照明をライティングレールに付けてみました。
あと、床のモルタルが仕上がっていないので、左官屋さん待ちになっております。
1階だけでも完成させてしまえたらなと思っているところです。
倉庫の棚
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積作業と経理のまとめ作業でした。
さて、今日の写真です。
こちらは、隣の現場の1階倉庫部分に、大工さんに作ってもらった収納棚です。
奥行きは深めにして、長いもの、大きいものと、前後に分かれてもケース類が置けるようなイメージで作ってもらいました。
窓の正面には棚を無くして、部屋が暗くならないようにもしてみました。
一番上の棚には、プラダンなどの軽くて大きい養生材を載せる予定なので、あえて格子状にしました。
板で作ってしまうと、奥になにがあるか分からなくなったり、掃除するのも大変です。
格子だと透け感があって、重たく見えないかなという狙いもあります。
ようやく、工具や道具類を仕舞える場所が出来ました。
モノの場所を決めて、きれいに納めていきたいですね。