ルイスポールセンの照明器具
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中と午後にwebセミナーを受けて、それ以外は小口工事段取りと見積と設計作業と夕方現場確認でした。
午前中のwebセミナーは、「ルイスポールセン」の住宅照明セミナーで30分でしたが、それでも勉強になりました。
当社のPH5ですが、テーブル面から測ると、下端で66㎝ありましたが、基本ルイスポールセンでは、食卓のペンダント照明すべてが60㎝推奨なのだそうです。
時々、前のめりに立ち上がると、お客様が頭をぶつけるので、低すぎるかなと思っていましたが、もっと下げないとでしたね。
実験で、この器具をシェードを外して裸電球状態でテーブル面を測ると480lux。シェードを付けると790luxに照度が上がるようです。
いかにこのシェードの性能が高いかですね。
見た目だけで、透明のガラスグローブの照明をダイニングテーブルに吊るしたいというお客様もあるのですが、実際には照度不足が心配になります。
お客様のお好みも叶えてあげたい思いもあるのですが、機能的に問題の無いところでの使用をお勧めしています。
栗森町の現場も、昨日のうちに雨どい工事は終わっていました。
サイディングも張り終わっていて、コーキング屋さんも、日曜日になるかもしれないけれど入っていただけるようです。
足場の解体も、依頼を5月に入ってから、空いている日にお願いしました。
建物がスッキリ見える日も近いですね。