エアコンは冷房運転で
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、設計作業と見積作業。途中現場確認打合せと発注作業でした。
和田中の現場も、今日で大工さんの気密工事が終わりそうでした。
この後、天井下地材などを組んでいってから、フロアー、フローリングの工事に入っていきます。
大工さんの仕事が止まらないように、適時に材料を入れていく段取りをしています。
さて、エアコンのお話しです。
先日、エアコンの水漏れがあって、ドレン配管の詰まりを取り除いてきた話を書きましたが、次の日に、やはり漏れが見られるということで、サービスを依頼しました。
本日、見てもらったのですが、機械に故障は無いのだけれど、本体と配管が結露してしまっていたとの報告がありました。
機械が無理なくらい頑張って冷やしすぎると、結露水を出す場所以外まで結露してしまう場合があります。
お客様には、1台で冷やすのではなく、2台とも回しながら使って欲しいというお願いをしながら、設定温度も少し高めにしてという話になったら、除湿運転をしていましたとの話をはじめて聞きました。
たぶん、そのせいだと思います。除湿運転は、冷房運転以上に除湿しようと頑張って働きますので、冷房運転より強い運転になります。
まずは、冷房運転に切り替えて使っていただくようにお願いをしました。
どうか、皆さんも同じようなことが可能性としてあるので、除湿運転のかけっぱなしは避けていただいて、冷房の自動運転が安全ですので、そのようにお願いしたいと思います。