丁度良い高さの窓
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中は越前市の現場で作業と確認打合せ。午後は、基礎工事の現場確認と外壁リフォーム現場確認。戻って施工図と段取りと発注作業でした。
越前市の現場は、ようやく下屋の上の足場が組まれたので確認。
こちらは2階の寝室窓です。高さを低く抑えた屋根と、目線に来る窓が(景色は無視して)良い感じの高さになって気持ちがいいです。
窓の大きさ・配置・高さというのは、とても悩んで考えて設計します。すごく大事ですからね。
世の中、乱れた窓の家が乱立していて、私には目の公害として映ってしまいます。
日本も小中学校の美術で教えるべきだと想うところです。
松本の現場は、杭工事の後の砕石整地と、捨てコンの型枠が完成していました。
こうやって見ても分かるように、基礎は真四角でシンプルです。
こちらは外壁リフォームの現場ですが、FFストーブのオイルタンクを立てる場所のコンクリートベースを頼まれて、息子が型枠を作ったものです。
まだ途中で、あとは基礎にアンカーを打って、コンクリートを打設するのですが、これだけにミキサー車を呼ぶのも割高です。松本の現場の捨てコン打設時に、そこからコンクリートを軽トラで運んで、打設する予定です。
息子は何でも出来るので、多能工としても優秀だと思っています。