室外機が凍る場合
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、夜のうちに積雪がありました。日中はさほどでもなかったので、ほっとしましたが。
このくらいのパウダースノーだったので、大したことはないのですが、朝から道路は渋滞していました。
先日、妻が雪で転んで、右腕を骨折してしまったので、朝晩車で送り迎えしたりしております。
家での洗濯や食器洗いなども私が行うような形で、なかなか家事は大変ですね。
冷え込んだ朝は、本当に足元に気を付けましょうね。
それと注意喚起ですが、エアコンの室外機が、凍ってしまうことがあります。
こちら、モデルルームの普通のエアコンのほうですが、メインのエアコンと共に動かしていたのですが、このように凍ってしまいました。
写真は、ホースで水をかけて溶かしているところです。結構時間かかりますよ。
メーカーさんも、お湯はやめてくださいと言いますし、バケツで水をかけたくらいでは溶けません。
エアコンで暖房をしてらっしゃる方は、ぜひ時々ご覧になることをお勧めします。
ファンの回る中の方も、凍ってますので、地道に水をかけて溶かしてください。
私は、室外機の真下にある、排水ドレンは、外してしまうことをお勧めしています。
細いドレンが凍ってしまって、氷ができやすくなると思いますので。
プラスチックのツバで引っかかっているだけですので、パチンと外れると思います。
こちらの室外機は、凍りにくくなっている、三菱の「ズバ暖」です。まったく大丈夫ですね。
当社では、1階のメインで使用するエアコンは、基本「ズバ暖」をお勧めしております。冬に安心ですからね。
エアコンの仕組みは、室内を暖かくするために、室外機は逆に冷えてしまいます。なので凍りやすいのですね。
暖房特化型の室外機は、室外機凍結防止ヒーターというのが付いています。価格は高くなりますが、絶対にこちらをおすすめしております。