警報機のお知らせ
今日は、午前中に問屋さんのクラシスさんのイベントで、サンワカンパニーさんのミラノサローネ報告会を聞いてきました。
画像や動画もあって、今のトレンドが垣間見れてよかったです。
その後は、外壁リフォームの現場確認。
外壁を塗装しなおすにしても、とにかく養生作業が大変ですね。これをしないと作業が始められませんから。
白いのがシーラーを塗っているところで、これが下地処理と塗装の付着をよくするものです。ガタガタした表面に、きちんと塗り込んでおかないといけません。
午後は、設計作業を進めて、夕方にお客様宅訪問メンテナンスでした。
火災警報器が異常を知らせる音が鳴りだしたみたいで、新品と交換となりました。
ちゃんと「警報機の異常です。」って音の次に言うんです。
取り付けて数か月なのに、困ったものではありますが、壊れていて大事な時に鳴らなかったというよりは、ちゃんと教えてくれてよかったと思わないといけませんね。
コーキング打ち直しで
今日は、朝一に外壁リフォームの現場へコーキングその他打合せ。10時からお客様来社打合せ。その後、設計作業と施工図作成。夕方にまたリフォーム現場で作業でした。
二の宮の現場は、ポーチと階段や、室外機置場などのコンクリート打設が行えました。今日に限って晴れてくれてほんと助かりました。
リフォームの現場は、思いのほか現状のサイディングの張り方と元のコーキング工事が雑で、今回コーキングの打ち直し作業にあたっても、非常に手間のかかる作業となりました。
よくある凸凹したサイディングなのですが、凸凹に合わせて、きれいにテープで養生してコーキングしないといけないのですが、そうでなく、凸凹面に古いコーキングがはみ出してしまっていて、これを取り除いていかなくてはなりません。
コーキング屋さんも、朝からずっとやっているのですが、まだ1/3くらいでした。
サイディングも、規定のコーキング幅をとっておらず、コーキングのバックアップ材も入れてないところもあって、これも剥がしにくく作業が困難な感じでした。
サイディングって、世の中でほんと多く使われていますが、リフォームの際の大変さをつくづく感じました。
何事もそうですが、元の仕事がきちんとしていれば、メンテナンスもリフォームも行いやすいのです。
きちんとした工務店に工事してもらわないといけませんね。
設備機器の寿命
今日は、朝一に古いお客様宅でエアコンのリモコンが動かないという話で訪問。その後、二の宮の現場確認と基礎屋さん打合せ。夕方にまた換気システムが止まっているというお客様宅訪問。その他は設計作業とこまぎれ仕事でした。
エアコンリモコンの不具合は、一つは古い電池を入れられたみたいで直せましたが、もう一つは表示がめちゃくちゃに動いて、操作できませんでした。
リモコンも古いものは、もう生産していませんし、どうするかメーカーの返事待ちとなりました。
リモコンが壊れるというのも困ったものですね。
先日も、床暖のお客様のコントローラーが壊れて、通電すれば暖房できるのですが、メーカーが生産中止していて、代替えも無く直せないということが起こりました。メーカーも無責任ですね。
設備機器も、寿命があるし、また交換できるかどうかも大切なところです。
住宅にも、様々な設備機器が提案されていますが、交換できるか、メンテナンスできるか、だいたい何年持つのかと、よく考えて導入しないといけないと思います。
高いイニシャルコストをかけるなら、しっかりと断熱材や気密工事にお金をかけてほしいですね。そのほうが、家がしっかりと長持ちしますから。
炎天下の墨出し・アンカーセット
今日は、朝から息子と墨出し作業とアンカーセットを行いました。
こんな直角を出せるレーザーを使って行います。
コンクリートの表面温度は55℃を超えていて、昨日のお昼より熱くなっていて、照り返しと、ズックの裏から足も焼けてくる感じです。
お昼を過ぎましたが、なんとかアンカーセットまで完了しました。暑さで参りました。
この後、水まきをして帰りました。
午後は14時から電話打合せ。その後、エアコンから水漏れというお客様宅へ確認に行ってきました。
たぶんまたドレンの排水の詰まりのようなのですが、昨年メーカーのサービスにクリーニングを依頼していたお宅で、こんな事になるなんてほんと申し訳ないですね。
メーカーだから安心というのは無しにして、出来る限り自分の目で見て判断指示したいと思うところです。
コンクリート打設とあれこれ
今日は、朝から二の宮の現場のコンクリート打設でした。
今日は、祝日でしたが、午前中だけ生コン屋さんも動いてくれて、助かりました。
午前中は日陰になる現場だったので良かったです。
左官屋さんもいつもより一人増やして3人来てくれましたが、とにかく早く乾くものですから、2回目の押さえまで、休まずにやってくれました。
最初にポンプ車を通すモルタルは、外に捨てさせます。
打設の後から、どんどんおさえていきます。
いつものように、気泡を消すピカコンも刺していきます。
生コン車4台連続で打っていきました。
打ち終わったところですね。
外周部の立上りにレイタンス処理剤をまきます。付着をよくするものですね。
2回目のコテ押さえを行っています。こうすることで、ひび割れを防ぎます。
午後から現場に来て、温度を測って見ましたら、表面温度は46℃くらい。
水巻をすると37℃とかに下がりました。でも、水はどんどん乾いていきます。
散水状態にして、現場を離れましたが、この後すぐに基礎屋さんも来て、水まきを続けてくれました。
16時過ぎまで、基礎屋さん見てくれていて、監視カメラでもわかるでしょうか、水が溜まった状態にまで持っていきました。これで今日は安心です。
私のほうは、水まきの後、エアコンの水漏れをするというお客様宅へ。ドレンの詰まりですね。カバーを外して見てみましたが、ドレンパンに水がいっぱい溜まって排水されていませんでした。
お掃除付きエアコンだったので、排水穴まで確認することが出来ません。吸引器や強力な掃除機を使って吸ってみましたが、残念ながら開通しませんでした。
メーカーのサービスに施工させたエアコンなので、メーカーに直させるしかありません。しっかりしてほしいなと思うところです。
その後、もう1件、シャワーが出なくなったというお客様宅へ。変わった形をしたユニットバスのカランなもので、どうにもこうにも直しようがなかったです。
水栓カランなんて、シンプルな形が一番だなと、つくづく思いました。
長生きしたワンちゃん
今日は、朝一にエアコン追加工事をされるお客様店舗で、電源移設工事立会い。
夕方は、シーリングファンが壊れてしまったというお客様宅訪問。その他は設計作業と見積作業とあれこれ段取り作業でした。
最近どちらのお客様も、エアコンとか機械の故障で、メンテナンスのご依頼が頻繁に入ってきます。どれも急がないといけないものばかりで、なかなか対応に追われます。
シーリングファン交換となるお客様のお家で、昨日長年飼っていらしたワンちゃんが亡くなったとの話を聞きました。
設計をさせていただいた15年前には若くて元気なワンちゃんでした。17年と長く生きてきて、その間、FPの家にも住むことが出来たので、快適でもあっただろうし、幸せだったと思います。
家って、別に大豪邸でなくてもいいし、かといって雨風しのげればいいというわけにもいきませんよね。
ちょうどいい家って、やはり「冬暖かくて、夏涼しい家」ということになるのかなと思います。
ペットが喜ぶ家って、シンプルにそういうものだろうなと思います。
家を建てられるとき、ぜひ家の性能に関しては、妥協無く本物を選んでいただきたいと思うものです。
エアコンのメンテナンス
今日は、朝からお客様宅換気メンテナンス。その後、お客様店舗のエアコン工事のための打合せ。午後は急遽入ったお客様との見積の打合せ。
その後、エアコンから水漏れというお客様宅へ走って、戻ってから火災保険の打合せ。その後、急ぎのエアコン工事の見積もり作成提出まででした。
朝から、休む間もない忙しさとなりました。
鉄筋屋さん、暑い中工事を進めてくれておりました。
あと少し残ったようですが、月曜日に完了で予定通りです。
エアコンの水漏れのお客様宅は、やはりドレンの詰まりのようでした。
簡単な対処法で治ったのですが、お教えします。
浮き輪とかの空気入れありますよね。黄色の足で踏むやつです。これをホースを吸う方の逆に付けまして、ドレンホースに刺して空気が漏れないようにしてから、思い切り吸い出します。
そうすると、詰まっていればたぶん、ボコって音がして詰まったヘドロが流れだします。
ゴミというか、水が固形になってしまうカビの一種ですね。ずっと湿潤状態のところに出来るカビです。これが、多くなって水を堰き止めてしまうと、エアコン本体の受け皿から水が漏れてしまうのです。
今回のお宅も、固形になったものが出てきました。
カバーを開けて、水もじょうろで流してみて、開通が確認できました。一般の方はカバーまで外せないかと思うので、まずは空気入れで試して見てください。
エアコンって、毎年ですが、暑くなってから問題が出て、走り回ることになります。
仕方ないのですけれどね…。
庭工事打合せ/室外機カバー
今日は、朝一から二の宮の現場で基礎工事打合せ。9時からお客様と現場で庭工事打合せ。その後、設計作業。午後にお客様宅小工事と庭木の選定のお客様宅確認。その後また設計作業でした。
二の宮の現場は、測量や仮設工事など行い、あれこれ段取りを頭の中で巡らせております。
予定より、基礎屋さんが早く入れそうなのですが、今日も基礎屋さん、本当はコンクリートが打てる段取りなのに、ポンプ車や生コンの手配が出来ず、断念したとか。
新幹線工事にとられてしまって遅れるということが、うちの現場も同じようになるのか心配です。
先日、古いお客様から、室外機カバーを頼まれまして、息子にすべて任せて段取りし、取り付けだけ一緒に行ってきました。
北風がファンのところに、まともに当たる場所ということで、側面にポリカも付けさせていただきました。
これで、冬に凍るのを防げるかと思います。
解体工事完了その他
今日は、朝一に解体工事現場打合せ。その後、お客様宅へ表札の取付など、その後、石川県のコストコまで、軽トラで買い出しに。午後は設計作業と、解体現場最終確認と、もう一度仮設材料を積んで、解体完了現場に行ってきました。
フェンスなどの外部木部の再塗装工事が完了した現場も見てきました。きれいにあがっております。
コストコで買ってきた、外部物置の梱包です。
ご主人とお父様で組み立てはやってみるということで、買い出しだけお手伝いさせていただきました。さすがにワンボックスカーでも乗らないでしょうから。
アマゾンで買うより、ずっと安いんですよ。完成が楽しみです。
きれいに解体が終わりました。
朝から基礎の下のスキトリ作業と、駐車場のスキトリ及び砕石入れを行ってもらい、15時過ぎに終わりました。
そのあと高圧洗浄で、道路はもちろん、お隣の敷地から、塀まで洗い流してくれました。
当社でお願いする大高重建さんは、いつもゴミ一つ落ちてない感じに仕上げてくれます。
よそで解体された現場だと、古い配管は出てくるは、コンクリート塊や古い木材まで埋まっていて、大変な思いをします。
指定のレベルまで、スキトリから砕石入れまでお願いできて、やはり自社で管理できる解体屋さんはいいですね。後の段取りを考えた仕事をしてくれます。
この後、庭工事屋さんが入ってくれて、灯篭や不要な石を動かしたり、移設使用するけど、水やりの管理をする樹木を持って帰ってもらう予定です。
こちら、庭のリフォームも楽しみな現場となっております。
事務所エアコン故障
今日は、朝一にUVカットのガラスフィルムを貼る工事でお客様宅訪問と打合せ。その後は設計作業でした。
昨日の朝に、事務所のエアコンが「ボン!」と音がしました。お掃除ロボット付きなのですが、ゴミを噴き出して止まりました。
エラー表示を見ると、モーターの故障のようす。12年経ったエアコンで、部品があるか微妙で、直すのもけっこうかかるので、交換することにしました。
最近も2件、お客様宅のエアコン交換があって、それぞれ10年というところです。やはり、交換を考えた取り付け方、設計をしておかないといけない設備機器ですね。
ちなみに築20年経つ自宅のエアコンは、いまだに故障一つしないで動いています。一度フルクリーニングをかけたことはありますが。それにしても壊れないですね。メーカーが違うのもありますが。
昨日から、窓を少し開けて、扇風機で過ごしておりますが、真夏でなくてまだ良かったです。
替えのエアコンは在庫があってすぐ届けてくれましたが、施工屋さんの段取りが月曜日となってしまい、それまで我慢となりました。