今日からお盆休み
今日からお盆休みをいただきます。
お休みは、16日までの予定です。
午前中に、デルモと散歩しに、朝倉の道の駅まで行ってきました。
足も出ちゃったけど、ポーズ。
稲の緑がきれいでした。
撮影の技術
今日は、久しぶりに雨の日となりました。恵みの雨のように感じます。
夏休みに入って、水曜日から次男が帰省していたのですが、今日の午後にまた、東京に戻りました。サークル活動など、いろいろ夏休みも予定があるんですね。
これまでに作ってきた作品を、コピーやパソコンで見せてくれました。
上の写真は、模型を作って、自分で撮影してパンフレットのようにまとめたものです。
光と影の使い方を丁寧に考えて撮った写真ですね。
今は、パソコンソフトであれこれ調整できるのですが、こちらの写真は、撮影時にしっかり調整して生の画像で勝負したようです。
カメラも講義や実習を受けて、さらに個人的に先生と撮影して回ったりしているみたいで、かなり腕が上がっています。
私も写真が好きですが、習ったことが無く、知識に乏しいので、教えてもらわなくてはと思っているところですね。
旧内山家
今日は、現場の水やりもお言葉に甘えてお客様の方でして頂けることになり、他に予定も入らなかったのでお休みをいただきました。
午前中に、デルモを連れて散歩に行こうとなり、中部縦貫道の永平寺区間も開通したと聞いたので、大野まで走ってみることにしました。
七間朝一をぶらぶら通り抜けて、亀山の麓にある「旧内山家」を久しぶりに見てきました。
デルモもいるので、外から眺めただけですが。
まだ20代の設計事務所勤務時代に、解体復元を任せていただいた、思い出のある建物です。
裏側の路地が、新たに整備されていましたが、建物は昔のままで、懐かしいです。
デルモも歩き疲れたようですが、久しぶりのお出かけで、気晴らし出来たかなと思います。
長男の模型
今日は、10時に保険屋さん来社、現在入っている保険内容の確認。
その他は、次の現場の施工図の作成と発注作業などを行いました。
今日は、長男の誕生日で、先日、神戸に行って撮ってきた写真を見直しました。
久しぶりに長男の住むマンションに入りまして、ここで家族と離れ、一人で生活してきたんやなと想い、なんとも感慨深かったです。
大きいので壁に掛けてあった、課題の一つです。
手前の模型は、上部が外されてありましたが、駐車場のラインがきっちり書き込まれていました。
奥のが神戸の街並みの模型のようです。三宮中心部からフェリーターミナルまでですね。
ビルの高さは、地図上で調べるソフトがあるようで、高さも決めて細かく作っていけるそうです。
実に根気が要りますね。
そんな根気強さが、備わっていることが、うちの息子たちの強みかもしれません。
今日は神戸
立川にて
今日は、朝一現場確認。その後は、事務作業と施工図の作成。現場スケジュールの調整と段取り及び発注作業でした。
さて、今日も東京の写真です。
オープンキャンパスを後にして、近くにある立川という地域に行ってきました。
写真は、国営昭和記念公園という場所で、左に見える建物内にある昭和天皇記念館を観覧してきました。係りの方がビデオも上映してくれて、お元気なころの微笑ましい姿も拝見し、心が和みました。
今度は、歩いて近くのIKEAへ、展示物の見学と商品の確認に。
だいたいの商品は分かるのですが、新作のチェックや、コーディネートの参考にも。
最後は、ららぽーと立川へ。次男も合流して、夕食をとりました。
普段、歩かないのに、この日は23,500歩くらい歩きました。
足の裏が痛くなりましたね。
~感覚時計~
今日は、午前中は勝見の現場でコーキング工事と塗装工事を行い、午後からは、プラン作成設計作業を行いました。
こちらは、武蔵野美術大学の各学科のポスターです。
同じ美大でも、科によって特色が全然違います。
息子の行っている科は、真ん中のポスターの基礎デザイン学科。シンプルですね。
1年生でも、息子の作品も選ばれて展示されていました。こちらは「形態論」という課題の中で出された「感覚時計」というものだそうです。
日常生活の中の、ある特別な時間を切り取り、感覚時計として表現するというもの。
この写真だと分かりにくいですが、色を2色だけ使って表現しなさいというものです。
拡大すると分かるかなと思いますが、筒の一つだけ黄色いのです。
これが、目で見て擬音的なものとしての表現されているもののようです。
それにしても、このストローのような筒も、全部手作りで作っています。
箱もスチロールを使ったようですが、白ではあっても色が違うのが気持ち悪いという事で、筒と同じ紙をわざわざ小口まで貼り付けてあるとか。
そんな中で、黄色だけ別の色としているのですね。
仕事が細かいというか、手を抜けない性格のようです。
根気のいる仕事をさせたら、ピカイチでしょうね。
東京ショールームめぐり
武蔵美オープンキャンパス
父の故郷
今日は、石川県の真砂町という、亡き実家の父の故郷に行ってきました。
こちら、加賀市山中温泉のもっとも奥に位置するところで、ほぼ山であります。
今回、山を私が管理することになったので、実家の母に頼んで、再度位置関係を教えてもらいに行きました。
大日山の登山口に位置する場所にあります。
看板にあるように、クマが出ますので、大きな音のする鈴を付けて上がります。
川はとても美しく、空気も澄みきっています。
心が癒されます。
神社があったところは、石碑が建てられています。
祖父が作ったという神社は、今はありません。
鳥居は残っていました。
冬は、閉ざされる豪雪の場所なので、これはよく残っているなと思います。
家があったという土地です。
大日山の登山客が、ちょうど歩いて行く道筋にありました。
山は何処から何処とはいえませんが、このあたりもそうだとか。
なんとか電気は来ていても、今はとても生活して行けるような場所ではありません。
昔は、他の村とも離れていて、内輪で本当につつましく、田んぼや畑をして、村人は生活をしていたのだと思います。
30年ぶりくらいに訪れたように思いますが、父の愛したこの土地に、私も愛着を感じずにはいられませんでした。