ちょっと息抜き
今日はオフをいただきました。ずっと仕事で張りつめていたので、ちょっと息抜きです。
今日は午前中に、妻と一緒にデルモをお散歩に連れていきました。
場所は、一乗谷の朝倉氏遺跡です。妻の友人も犬の散歩に訪れるそうなので。
まずは、先にペットのトイレは済ませてからお出かけしました。
お店とか何もないところがいいですね。
CMにも出てくる門のところです。
中は、遺跡のままの姿のようです。
秋晴れに、きれいな空気を吸って、リフレッシュ出来ました。
10月も半ばで
今日は、朝からリフォーム現場で作業と打合せ。その後は事務所で3現場の段取りと発注作業を行いました。今日は電話も多くて、気忙しい1日でした。
さて、朝夕は冷え込むようになりましたね。さすがに10月も半ばになってきてますから。
10月と言うと月末がハロウィンだそうで、なにかとかぼちゃカラーが目立っておりますが、我が家のデルモもカットに行ったら、ハロウィンのバンダナを付けてもらってきました。
ハロウィンも子供が仮装するのはかわいいと思います。
敬老の日でした
今日は、午前中に家の雑用。午後は施工図のチェックと発注作業を行いました。
今日は敬老の日で、父と母に何かできたらと思ったのですが、なかなか思いつきませんね。お菓子を買ってきてあげるくらいになりました。
うちのデルモは、おじいちゃん、おばあちゃんが大好きです。この写真はおばあちゃんが来るのを待ってるところ。
いつも通りで、元気で、愛情いっぱいで過ごせたら、それが一番ですよね。
ドーナツの表現
今日は、設計作業と、午前中お客様来社。午後はお客様宅訪問打合せでした。
時折、はげしい雨が降る天候不順な1日でしたね。
さて、今日は次男からLINEで送られてきた画像の紹介です。
ドーナツですね。
こちらもドーナツの写真です。
これを絵に描いたんですね。図形的な直線と円を使いながら表現しています。
これは、単に模写するのではなく、特徴を掴むことに重きを置いています。それと表現手法。
いかに人に伝えられるかが大事なところなんでしょうね。
デザインも奥が深いなと思います。
苦手なこと
今日は、午前中に真木町のお客様宅訪問打合せ。午後は鯖江のお客様来社打合せでした。それぞれ内容が決まってきまして、また前進できます。
打合せの合間に、ペットのデルモをカットに連れて行きました。朝、打合せに行く前にお店に置いてきて、お昼過ぎに迎えに行きました。
今日は妻がいなくて、私の軽トラで出かけましたが、そわそわして落ち着きません。お店に置いていかれるのが嫌なんですね。
カットしてもらって、フワフワの毛並になって帰ってきたところです。やっと安心した顔です。
写真に撮られるのが嫌いな子で、ほぼカメラを向いてくれないのですが・・・。
私も写真に撮られるのが苦手で、そこだけ私に似たのかもしれません。
「ぐるっと展望!現代アート入門」
今日は、午前中リフォーム現場打合せと測量。お客様宅訪問メンテナンス2件。午後は現場作業と、見積作業をおこないました。
次男が帰っていて、明日東京に帰るものですから、夕方に金津創作の森で開かれている、「ぐるっと展望!現代アート入門」という展示会に行ってきました。
写真OKのところだけ撮ってきましたが、こちらは草間彌生さんのオブジェですね。水玉が特徴的です。
こちらは、デジタルアートですが、モザイクの柄が残りながら絵が動いていきます。実物を見ないとその変わった雰囲気というか味わいは分かりませんが。チームラボさんの作品です。
現代アートは見ていて楽しいですね。
ほかの作品は撮影できなかったのですが、バラエティーにとんだ作家と展示作品が集まっていて、とてもよかったです。9/25までやってるみたいなので、ぜひ見に行かれたらと思いますね。
歩き疲れて
今日は、東京の2日目でした。
息子は学校があるので、妻と二人で東京散策をしました。
特別に、あれこれ決めてなかったので、思いつくままに行動しました。
また、いい写真ができてたら、ご紹介させていただきます。
今は北陸新幹線の中で日記を書いております。
今回は、ぐるっとパスという切符で、行きは東海道新幹線。
帰りは北陸新幹線を使って帰ってくるものです。
北陸新幹線は、揺れが少なく快適ですね。乗り換えも終点と始発なので安心して休めます。
これが福井まで来るようになると、乗り換えも不要になるんだなと思います。
本当に便利な時代になったなとありがたく思うのですが、サービスも過剰になり過ぎないように、歯止めがあった方がいいとも思います。
難しいことですけれどね。
今日は東京で
今日は、次男に会いに東京に来ました。
アパートに行ってから、お台場の青海で開催中の「HOUSE VISION2」と言う展示会に行って来ました。
こちら、近い未来の家の在り方を各企業と建築家がコラボして提案する建物が造られています。
とても、面白かったですよ。
先にどんな展示があるのか、調べていたのですが、やはり実物を見て感じることが大事ですね。
今回の企画は、原研哉さんと言うデザイナーさんが全体の監修をされていて、そのために、とてもまとまりのある企画だったと思います。
息子も、とても尊敬している方のようで、私も今回、とても良い勉強になりました。
デザインのもつプロデュース力を感じました。
山の日
今日は、午前中墓参り。午後は設計作業と倉庫の整理、資材の買い出しと現場届けなど行いました。
お墓参りは、母がお里のお墓参りに行きたいということで、西墓地まで連れていってきました。
西墓地は初めて伺いました。広いんですね。
お墓参りをすると、気持ちが晴々とします。帰ってから両親と妻と4人で久しぶりに外食をしました。子供が出来るまでは、こんなふうに4人で出かけることもあったなと懐かしくもありました。
山の日のお蔭ですね。
という事で、山の写真を探したのですが、昔の写真です。
山も海も大好きなんですが、ほとんど行けてないですね。
どこかでリセットする気持ちで、行ってきたい思いもいたします。
母の祖父の形見
今日は、お休みをいただいて、石川の実家の母の頼みで、車で京都まで掛け軸を取りに行ってまいりました。
母の祖父がその昔、宮大工の棟梁で、京都の東本願寺の再建時に、石川県からたくさんの弟子を連れて参加したとのこと。
その母の祖父の持ち物が物置から出てきて、その中に、包みに「東本願寺」と書かれたボロボロの図面が出てきたものですから、こちらを京都にいる親戚を頼って、専門の方に掛け軸として修復してもらっておりました。
預かっていただいてた親戚宅に伺って、しばらくおじゃましてから、このあと東本願寺にも行ってきました。
御影堂ですが、何度見てもほんとに大きいなと思います。
今回は、母が以前見たことがあるという資料で、工事に携わった証として、母の祖父の名前の載った文献が見たいという事で、それを探しに連れて行きました。
案内所で探してもらって、最初なかなか見つからなかったのですが、再建時の資料をまとめた書籍があって、その中に見つかりました。
母は、長年探し求めていたんでしょうね。その晴れやかな笑顔が忘れられません。
帰省して、我が家でお披露目をしました。大きいものです。側面を描いたものですね。
御影堂五十分の一の図面と書かれています。母の祖父は御影堂門のほうの担当をしたようなのですが、こちらの図面は御影堂でした。
母の祖父が、石川県の小松にあるお寺の図面を同じく大きな図面で書いたものが残っている為、こちらももしかしてと思いましたが、これは設計者であろう別の方の名前が書かれていました。
とても細かく正確に書かれていて、たいへん貴重なものだと思います。
一般の人が見るより、私のような設計士が見れば、ため息が出るくらいすごいものです。
昔、古民家や武家屋敷の復元工事の設計を担当したことがありまして、そのころはもちろん手書きで復元図を起こしましたから、これだけ書くだけでもそうとう大変なことがわかります。
これを基にして、実際に作っていく工程を想像しただけでも、気が遠くなるものです。
昔の人はすごかったなと思いますね。先祖の足跡を垣間見て、もっともっと頑張らねばという思いになりました。