展望ラウンジ

今日はまた、西田幾多郎記念哲学館の写真の続きです。

こんどは、セミナーホールの屋上階の展望ラウンジに上がってみました。

こんな感じで、足元からガラス張りで、かほく市内が望めます。下階に研修室もあるので、ちょっと頭を休める場所にいいですね。

見下ろすと大階段ですが、手前に丸と細長いガラス張りのトップライトが見えます。こちらは、明日ご紹介しますね。

オープンキャンパスに

今日は、次男と妻とで、神戸芸術工科大学のオープンキャンパスに行ってまいりました。

オープンキャンパスなど、早いうちから見に行くといいと先生からも薦められていたので、二日前に行ってみようかという話になりました。

昨日夕方、打合せが終わった後で、乗れる電車に乗って・・・。ホテルに一泊して朝から行ってきました。

学園都市で、大学がいくつも集まった場所のようで、緑にも囲まれて、とてもいい環境でした。

次男はプロダクトデザインを目指していて、モノづくりをするには環境もとても大事と考えておりました。ここは自分専用の場所も提供されていて、自分で時間を作れば、いくらでも打ち込めそうないい環境でしたね。

自分も若いころに、こんなところで勉強したかったなと思うようなところでした。

帰りの地下鉄の駅で見かけた、大学の広告です。にぎやかで楽しそうな感じです。

西田幾多郎記念哲学館 1

今日も、旅行ネタです。

お盆休みのキャンプに行く前に立ち寄ったのが、西田幾多郎記念哲学館。

京都に「哲学の道」というのがありますが、その由来ともなったのが西田幾多郎という、石川県のかほく市出身の哲学者です。

建物が安藤忠雄さんの作品と知っていて、いつか行きたいと思っておりました。

施設より下のほうにある駐車場に車を止めると、三角の上に丸い屋根が載ったおもしろいデザインのトイレがあります。中もなかなかかっこいいんですよ。

駐車場から、まっすぐなゆるい坂道が続きます。「思索の道」と名付けられていて、緑に囲まれているので、歩いても気持ちがいい。

道を抜けると、大階段のアプローチが広がっていて、一番高いところに施設があります。ここもぼちぼち登っていきます。

階段がきびしい方には、外にエレベーターも用意されていました。

階段庭園と呼ばれていますが、この下には大きなホールが地下に埋まっているんです。

施設に入るまで、時間をかけて近づいていく。一見無駄なように思えるこの流れを、きっと安藤さんは考えて作っているんだろうなと思います。

「哲学」がテーマですからね。いろいろ思考できる時間と場所を提供したに違いないと思いました。

お盆休み終了

今日は、午前中だけ現場作業に出かけました。明日から入る職人さんの作業の前に済ませておきたいコーキングや塗装作業がありまして・・・。

左官屋さんも作業に来てくれて、暑い中ほんとうにご苦労様です。今日も、車に乗っていても、エアコンが追い付かないくらい暑かったですものね。

午後は、家族で食事に出かけました。今日でお盆休みも終わりなので、家族サービスですね。休み明けはまた忙しくなりそうですから・・・。

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キャンプから帰って

今日は、午前中にキャンプから帰ってきました。

石川県の三国山森林公園という施設の中にあるキャンプ場で、1家族でオートサイトもフリーサイトも610円という安さ。

今回は、オートサイトで申し込みました。木々に囲まれていて、陽射しが避けられている分、日中の暑さも和らいでいました。

キャンプ場から5キロほど降りた所に「やたの湯」という温泉があって、ほんと小さい所ですが、ぬるめでとっても気持ちの良い温泉でお薦めです。

テントも暑さが心配でしたが、大丈夫でしたね。風が無くても涼やかでした。蚊の対策だけは十分しておいたほうがいいですね。バーベキュー中はけっこう刺されてしまいました。

夜は、星がきれいに見えて、流星も見れたらよかったのですが、つい早くに寝てしまいました。テレビとか無い生活もいいなと、こういうところへ来ると思うところですね。

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今日はキャンプに

今日は、石川県の三国山というところにあるキャンプ場に行ってきます。

以前、何度か行ったことがあるキャンプ場です。

今晩は日記が書けないので、出かける前に書きました。

暑くなりそうな1日ですが、楽しんでまいります。

 

疲れもとれて

今日は、朝からちょっと頭痛がする感じがして、あぁやっぱり休むと疲れが出るなと感じていたのですが、家族と墓参りに行ったら、もう忘れるくらいすっきりしていました。

その後、石川の実家に帰り、そちらでも墓参りに行ってきました。近いのだけれど、久しぶりにゆっくり食事をして、お昼からビールもいただいて・・・。

それからちょっと昼寝をしたら、ほんとに心身ともに疲れがとれた感じがします。

おかげで、楽になりましたね。ありがたいことです。ご先祖様に感謝です。

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桜の枝

今日は、午前中設計や発注作業。午後は打合せ訪問の後、現場確認と作業を行いました。

今日も風が涼しくて、現場で塗装作業をしていても、ほとんど汗をかかないくらい涼やかでした。

さて、今日の写真です。

こちら、妻が保育園から持って帰った桜の樹の枝です。

切った日に持ち帰り、バケツの水に浸けてあったのですが、水も腐ってくるので鉢に入れ替えてあげました。

どれだけ持つのかわかりませんが、枝に青い葉っぱが付いていると、なんとかしてあげたくなりますね。とりあえず朝晩ゴーヤといっしょに水をあげております。

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桜色

今日は、午前中設計作業と来客。午後は現場で打合せと塗装作業を行いました。

塗装作業も材料を組み立てる前に作業させてもらったほうがきれいに塗れるので、なるべくそのようにさせてもらっています。

さて、今日の写真はこちら。

もとは白いハンカチですが、桜色に染まっています。

こちら、妻が保育園の桜の樹の葉っぱを持って帰り、煮出して液を取り出してから染めて作ったものです。

葉っぱは緑でも、やはりそこに樹が本来持っている色が出てくるのでしょうか。

園の桜は、現在丸裸にされて、別の場所に移植されています。無事に戻ってまた元気になることを望んでいますが、切り取られた枝や葉っぱも、生かせるものならという愛情ですね。

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「ずっとわすれない」

今日は、妻が務めている鉄道弘済会・若草保育園の「さよなら園舎」という催しがありました。

福井でも一番古い保育園なので、園舎は木造の平屋建て。私も縁あって、ちょこっとリフォームのお手伝いをしたこともあります。古いけれどとてもいい園舎です。

耐震の改修から、あちこち手をかけながら、これまで存続してきたようですが、残念ながら建て替えということが決まりました。(残念というのは私の想いです)

先日の福井新聞にも載りましたが、園と一緒に育ってきた桜の木も、当初伐採かと思われたのが、なんとか移植を引き受ける業者が出来たそうです。

いろいろと思い出の詰まった古い園舎に向けて、妻がまた歌を作りましたので、詞だけでもご紹介させていただきます。こちらは、今日の催しでも園児が歌って発表されました。

 

          「ずっとわすれない」 

作詞・作曲 小林 淳子

1. 56さいのほいくえん たくさんのえがおを みてきたね

  56さいのほいくえん たくさんのおもいで つまっているね

  でも  じだいのながれとともに あたらしく うまれかわる

  とっても うれしいことだけれど ちょっぴり さみしい きもする

  ありがとう さようなら さようなら ありがとう

  56さいのほいくえん ずっと わすれない

 

2.   56さいのほいくえん はるには さくらが きれいだった

   56さいのほいくえん あきには いちょうが きんいろに

   でも  ぼくらは みらいをいきる こどもたち  まえをむいて

   ここから またひとつひとつ おもいでたち つくろう

   ありがとう さようなら さようなら ありがとう

   56さいのほいくえん ずっとわすれない 

   ずっとわすれない

 

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福井県福井市南四ツ居町1-121
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