結果を出すため
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は日曜なので、オリンピックをテレビで見たり、その他パソコンの画像編集を行ったり雑用をしました。
午後の束の間に青空が見えてホッとしましたが、天気予報はまた雪になるみたいですね。
さて、冬のオリンピックが今日で終わり、あれこれ一喜一憂がありましたね。
とくにカーリングが面白くて見ていたのですが、最後残念ながら負けてしまいました。
十分に頑張ったと思うのですが、表彰式を終えてのインタビューでは悔しさをにじませていましたね。
そういう悔しいという思いも大切な気持ちで大事にしたいところです。
スポーツでもなんでも、最終結果で決まるところがありますが、そこまでに健闘したことも評価してあげたいものです。・・・でも結果なんですよね。
頑張るためには、目標が無いといけないし、最終結果もやはり大事なこと。
私ども工務店も、お客様からお任せいただいた住宅を、最終結果として成功させなければならない使命がありまして、これも毎回、大変なプレッシャーでもあります。
なんとかお客様の希望を叶えるように、むしろそれ以上になるようにと取り組んでこそ意味があると思っています。
結果を出すためには、日々の隠れた努力が必要だなと思うところですし、やっぱりお客様に頼んで良かったと言ってもらえるような結果が欲しいですね。
施工図を描くこと
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今日は、朝のうちに解体材料の処分運搬。その後、板金屋さん打合せ。その後、高木中央現場へ資材運びと打合せ。15時過ぎからキャノンさん来社、セキュリティー工事の下準備。その他は施工図の作成でした。
見積作業もあるのですが、急ぎ施工図の作成を優先しています。
施工図というのは、設計士が描くというものではなく、普通は、現場監督が描くものになります。
私の場合、兼任しているわけですが。
設計士が細かい納まりを描かないわけではないのですが、描かない人もいます。
私がいた設計事務所は、細かい納まりも検討して描く会社でしたので、やはり責任もってこうしたらこうなるという風に検討をしてから図面を描いていました。
それでも現場監督は、それを基に詳細を描いて、それをチェックして承認するという流れですね。
なので、ゼネコンの現場監督さんとは、お互いに信頼関係を結んで、よくやり取りしたものです。
ただ、工務店レベルになると、なかなかそんな監督さんはいないかなと思うところです。
私は、ゼネコンの現場監督さんを、とても尊敬して見てきたので、工務店に就職してからは、物足りなさというか、これじゃダメなんじゃないかという気持ちで、施工図を監督には任せず、自分で起こすようになりました。そもそも描かないようでしたので。
独立して、家づくりを始めようと思ったのも、全部自分でやったほうがいいかなという思いもありました。そのほうがストレートに職人さんに動いてもらって、思うように納められますからね。
それから、施工図を描く意味は、きちんと納まるか検討し、きちんと無駄なく材料を発注して、実際に出来上がるモノの精度を上げていくために必要な作業です。
当社では、必要不可欠な作業と思って行っております。
もちろん、いつもワンパターンな材料と、納まりと、後は大工さん任せという仕事なら必要ないのかもしれませんが、それでは、家づくりの楽しみが無いなと思うものです。
毎回、より良い納まり、新しい納まりを考え検討しながら、より良いものを目指したいと考えています。
経験が貴重
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今日は、午前中にお客様来社打合せ。午後は、頭の怪我の抜糸にお医者さんに行く以外、急ぎの見積作業とその他、調べものでした。
先日、頭に脚立が当たって、ちょっとだけ切りまして、整形外科でホッチキスで留めてもらったんですが、今日外せましてもう大丈夫とのこと。ほんとに早く治るものです。
脚立が後ろから倒れてくるのは、さすがに避けられませんが、大工さんと話していたら、うっかり足場に頭を当てて、怪我することはあるとのこと。
大工さんは、坊主にしているので、絆創膏をペタッと貼って直せるんだと言っておりましたが。気をつけてほしいですね。
たしかに私も、先日も足場の下の材木をちょっと片づけていたときに、足場のバーに頭を打っておりました。
やはり頭を保護するために、どこでもヘルメットをかぶらなきゃと思いました。車に常備携帯します。
でも、怪我してから反省して学習してるので、子供と同じかもしれませんね。いや、今の子供こそ怪我もしないと心配なところはあります。いつまでも親が守れるものではありませんから。
小さな痛い思いを繰り返していれば、案外、大きな痛いことが起きないという話を聞いたことがありますから、何事も経験は貴重ですね。
良いことも悪いことも
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今日は、午後からお客様宅訪問、建具のメンテナンス。その後高木中央の現場確認。その他は、変更設計と見積作業でした。
高木中央の現場は、天気が悪く、外工事はなかなか進みませんが、その間、内部の気密テープ貼りを進めております。
さて今日は、1月17日で、阪神淡路大震災のあった日ですね。
もう27年にもなるのだなと感慨深くなります。
私も、設計事務所勤務の時代だったのですが、耐震診断のボランティアに行った覚えがあります。
なんとなくですが、映像が頭の中に思い浮かびます。全体に灰色のイメージですが。
災害が起こるたびに、なんでこんなことが起こるんだとガックリくるものです。
昨日も、津波の速報を見てから、気になって夜中に目が開いてニュースを見たり…。
無事でよかったですが、本当に何があるか分かりません。
平穏な日常が当たり前で、感謝することも忘れていると、なにかが起きるのかもしれません。
外的な要因で、うまくいかなくなることがあっても、それが通常と思って、また考えて計画して進んで…。
自然に逆らわずに、手を尽くしていくことで、なにか練り上げられたものが出来上がる。
良いことも悪いことも、積みあげながら、進んでいきたいですね。
1年前の大雪を思い出す
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今日は、お休みをいただいて実家の用事をさせていただきました。
夜は、息子夫婦が孫を連れて食事に来てくれるのですが、今日が孫の1歳の誕生日になります。
思えば1年間の今日は、大雪の始まりくらいで福井の道路も大変なことに。
出産の立会いに息子が行くのにも車が雪にはまって動かず、ご近所の方に手伝ってもらってなんとか戻して…。私も4輪駆動の軽トラで送ろうと思ったのですが、それも雪の深さに動けなくなって、もう結局、焦りながらも息子は歩いて病院に向かったのを思い出しました。(出産には立ち会えました)
大変だった事って、ある意味懐かしく思い出されるものです。
なかなか大変なことを、自分で作り出すことは難しく、その時は辛いことも、後になってみれば良い経験だったと思えたり、それを乗り越えたという自信にもなるものです。
逆境は、人を強くしますよね。
世の中、無駄なことは一つもないのだろうなと、そんなことを想ったりしました。
福井のこと
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今日は、なにも予定を入れてなかったので、ゆっくりと過ごした一日となりました。
午後に福井放送のテレビを見ていて、福井県知事の対談番組と「#田舎は好きですか」というドキュメンタリー番組を見ました。
福井という地元の事を考える機会になりました。
ドキュメンタリーのほうは、福井カメラ部という方たちの活動を通して、福井を見直す気持ちになれる良い番組でした。
それと、正直今までは、歴代の県知事さんのことが好きでなくて、それがために福井県自体を好きになれない部分があったのですが、今の杉本知事さんになってから、私も福井を応援したい気持ちが高まっております。
福井に、あれが足りない、これが足りないと思うことよりも、今のままでも、まず地元を好きになることが必要なんじゃないかなと思うようになりました。
雨は多いし、冬はどんよりとした雲に覆われて、陰鬱な気持ちになることが多いのですが、だからこそ晴れた晴天を見て、ありがたかったり嬉しかったりする気持ちは、大きいように思います。
これからもっと、福井という田舎に住みながら、その良さを発見していけたらいいなと思っております。
(去年の冬の写真です。)
2021年 大晦日
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今日は、大晦日でしたね。
朝から大掃除を始めて、自宅の方・事務所の方、とりあえずやろうと思ったところはなんとか掃除出来ました。
夕方に神棚を掃除して、やっとホッとしたところです。
この大晦日にご連絡いただいたお客様もございました。
なにかと思えばお礼のお電話で、こちらこそ十分にお答えできたかなと思うくらいバタバタしておりましたので、大変恐縮いたしました。
来年こそは、落ち着いて皆様のご要望に応えられるように、頭の中から身の回りの事も含めて、整理整頓しながら進められたらと思います。
そして、ただ受け身になるのではなく、尖がるところは尖がって、丸くなるところは丸くなって、コロナや廻りの変化に右往左往せずに、やはり自分の目指す、「これがいい。」を確立させていきたいと思います。
本年もつたない文書のブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
暮れのお参り
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今日は、午前中に家族と息子家族とで、東別院に暮れのお参りに行ってきました。
年末恒例なのですが、今年は私の孫も含めてお参りさせていただき、また気持ち新たにお参り出来ました。
毎年、今年も大変だったなぁという思いになるのですが、今年はというと、大変だったけれど、最後のイベントの建て方を、晴れの日に出来たことが、いまだに嬉しくて、気持ち晴々としてお参り出来ました。
とにかく、何事も前向きにとらえて、良いことも悪いことも、すべて受け入れて、地道に歩んでいきたいと思います。
20年、30年後と見据えて
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今日は、朝からお天気が良くて、洗濯物をしたり倉庫の整理をしたり。その他施工図のチェックなど仕事もしました。
夕方からは雨になってしまいました。秋の天気は変わりやすいですね。
昨日、ケーブルテレビのセットアップボックスが壊れてしまいました。約10年ですね。
ハードディスクの録画ができるタイプで、けっこう撮りためてあったのですが、録画して撮ってあったものはすべてダメになりました。
こういうこともあるので、やはり機械ものは、いずれ壊れると考えておいたほうがいいですね。
こういう家電とかは、すぐに代わりに交換できるものですからいいですが。
住宅に付随する設備なども、いずれ壊れるという見通しのもとで、採用を判断していただきたいと思うものです。
先日も、床暖房設備を営業される方がいらっしゃいましたが、気が進まない商品です。
これまでも、メーカーが販売を中止してしまって、直せないという事案もありました。
機械は、10年は持つとしても、20年経ったら、30年はどうかというと、おそらくもう使用できないのではないかと私は考えてしまいます。
設備は出来るだけシンプルなシステムにして交換可能に。そして、経年変化で衰えない構造体と断熱材を使用した家づくりが、時代に対応していくものと考えます。
20年、30年を見据えて考えましょう。
信頼できる情報を
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今日は、午前中休んで、午後から来客など対応しようと思ったのですが、朝から電話は鳴り続けますし、休んでいられなくて結局仕事となりました。
ホームページの、今日の予定欄を見てくれていない人も多いみたいで…。頭痛も和らいでいたので、休まなくてもいいかという判断でしたが。
プラン設計作業を行ったのと、いただいていた建築関係の研修の動画を見る時間にあてました。
研修の動画も、求めていない前置きの話ばかり長くて飛ばし見しましたが、やはり内容が無く、結局自分の宣伝なのかなと、すべて聞けずにあきらめました。
話は変わりますが、選挙の話ですが、これも聞くに堪えない内容が多くて、結局耳を傾けることは出来ないとなってきます。新聞でざっと読んだ方がいいですね。
若者が政治に無関心とかいう話も聞きますが、これは政治家の話す内容が、票をとるために国民の欲求を満たそうとする、つまらない内容であることもありますが、第一にマスコミの報道の仕方に問題があるのだと思います。
マスコミの報道に扇動されてはいけませんね。ニュースやワイドショーは見ないほうがいいと思います。朝日や毎日はとくに…。
世の中情報が多すぎて、あれやこれや迷う人が多くなると思います。
情報を意識的にカットして、人と人との直接のやり取りの中で、信頼できるかどうかを改めて、自分で確かめていく方がいいんじゃないかなと思うこの頃です。