暮れも迫って
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝のうちに越前市の現場で大工さんと打合せ。戻って、施工図と発注段取りの作業でした。
さすがに、発注受付も各メーカー午前中までだと思いますので、打合せできちんと確定してから発注をかけたいと思います。
こちらは越前市の現場の天井を写したものですが、この細い溝にライティングレールを仕込む予定です。
奥の天井が、下がって突き出ているところには、間接照明が入ります。いずれも狭い場所なので、施工も大変です。
今日は、階段の納まりについて、大工さんと打合せしてきましたが、難しい納まりを希望されたので、綿密に施工図も書きましたが、最後は大工さんに任せるしかありません。
階段の仕上がりが楽しみです。
さて、今年の営業は、明日までとさせていただきます。土曜日に家の用事が入ったもので、いつもより早いのですが。
年明けは、他社と足並みをそろえて、1/6スタートになります。
明日も、お客様打合せが入っているので、休みに入ってからの大掃除となりそうです。
各現場の進捗
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、家具施工図のまとめ作業など行いました。
夕方に松本の現場確認をしてきました。後施工コンクリートの打設作業があり、今日はお天気で本当に助かりました。
基礎屋さん厳重に養生をしてくれています。雨で叩かれないようにですね。
越前市の現場は、STOの塗り壁専用サイディングを板金屋さんが貼ってくれました。綺麗に張られていますね。馬目地という方法で張られています。
こちらもお天気に出来て良かったです。
高天井の処理
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝から現場でエアコン先行配管の指示。その後、場所を移してお客様とコーディネート打合せ。午後は、家具施工図の修正作業でした。
越前市の現場ですが、こちらリビングの高天井になります。
ハイサイドライトが、天井ギリギリからスタートしているので、天井面に光が拡散して明るく見えます。
この窓がもし無かったら、高い天井というのは、天井が暗く見えてしまって、せっかく開放的に高くしても、残念なことになります。もちろん照明でカバーも出来るのですが。
このリビングは、アクセントにペンダント照明を吊るして、テレビを設置する壁には間接照明をつける予定です。
現場廻りと作業
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今日は、越前市の現場確認と打合せ。その後、三国のお客様宅のエアコン工事確認と雑作業。午後は、経理の仕事と、もう1件メンテナンスのお客様宅訪問作業。その他、松本の現場確認でした。
越前市の現場ですが、ウォルナット突板フローリングが張られました。
乱張りサイズなので、継ぎ目に規則性が無いのがいいと思います。
板金屋さんから、雨どいが付いたと写真を送ってくれました。
板金屋さんには、外壁リフォームの現場もお願いして引っ張っていたので、こちらの作業に入らせなくて申し訳なかったです。
松本の現場は、外周の設備工事が終わって、周囲に基礎屋さんが砕石を入れてくれたので、ようやく汚れずに歩きやすくなりました。今は、ポーチの階段をこれから作るところですね。
除雪機倉庫のベースコンクリート
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一にリフォーム現場確認と作業。その他は、石川の実家の母の病院の検査があって、ずっと立会いで外出しておりました。
昨日、打設できなかった除雪機の小屋のベースコンクリートですが、本日行うことになり、朝にブルーシート養生の残りを息子と行いました。
左官屋さんさすがです。スロープも同時に作ってくれて、軽斜面は滑り止めのため刷毛引きのように仕上げてくれています。この後、固まり具合を見て面も取ってくれます。
夕方に再度確認して、ブルーシートの入り口も締めてきました。天気がずっと悪いので、こうやってでもやるしか無いですね。
もう一つ外壁リフォームの現場ですが、コーキング屋さんから連絡があり、やはりこの天候では出来ないという連絡がありました。
仕方ないですね。足場も年越しでお願いしました。
とにかく、これら以外にリフォーム・メンテナンスが5件あるので、なんとかそれら年内に終わらせて、新築工事のほうに集中したいと考えています。
コーディネート打合せ
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に越前市のお客様とコーディネート打合せの1回目でした。
盛りだくさんの内容で、それでも一つ一つ確定していかなくてはいけません。
決まっていったとしても、お正月休みが間を挟むので、すべてにおいて納期が心配なところです。
とにかく自分の出来ることから、前に進めていくことしかないですね。
以前にも紹介しましたが、階段吹き抜けに、連窓の窓が入っていまして、とても気持ちいいなと思っているのですが、生活を考えるとここも窓装飾が必要です。
私的にはブラインドがいいなと思っているのですが、まだそこまで話が出来ていません。
ブラインドは、機能的にもとても優れたものだと思っておりますが、どうしてもお掃除の事で敬遠されがちです。
FPの家は、一般の家のように結露はしませんので、ブラインドが湿気て汚れる感じは少ないとみております。
木製のブラインドだと、アルミよりさらに結露には強いと思いますので、お勧めですね。
現場進捗
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中施工図の作成。午後からは越前市の現場で、お客様ご主人と打合せでした。
今日は、寒くて雨もけっこうに降っていたのですが、板金屋さん雨どいを付けるために、破風板の板金巻きを進めてくれていました。本当にご苦労様です。
これらは、室内の現在の進捗状況です。
今日は大工さんは、友達の大工さんの応援で、建て方に行っていました。これだけ天候が悪くても、建て方やるんですね。大工さん風邪をひかなければと心配になります。
明日は、朝から奥様も入ってのコーディネート打合せの予定です。
こちらは、息子一人で今日作ったのですが、除雪機を入れる小屋を建ててほしいということで、そのベースとなるコンクリート型枠と、雨除けのシートをかけるための骨組みになります。
もう天気は望めないので、屋根を掛けるしかなかったですね。
こちら、明日は左官屋さんを呼んで、コンクリートベースを作ります。
加湿器も気密が大事
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝のうちにお客様の依頼の図面を書いて提出しましたが、その後は、体を休めるため休養をとりました。
辛くはないのですが、咳が時々出るので、早く治したいところです。
こちら、モデルルームのリビングにも設置した加湿器です。
カドーのSTEM700iという製品ですが、吹き出し口が高い位置から出るのが特徴です。
やはり、フィルターや抗菌に関する製品としての安心感から購入しました。
使ってみると、けっこう水が早くなくなりますので、まめに入れないといけませんが、やかんで給水できるので、楽ではあります。
余談ではありますが、当社はFPの家なので、加湿器を使って、湿度計を見て安定した湿度になれば安心して過ごせるのですが、一般のお宅で加湿器を使ってそれが、結露につながらないか心配に思うところがあります。
どうしても、湿度は部屋の温度の低いところへ行って、結露となって表れてしまいます。
とくに隙間風が入るような気密のとれていない箇所があれば、そこで結露してしまいます。
エアコンをかけている部屋が、乾燥気味で加湿器をかけたとしても、廊下や押し入れの中で結露が発生してしまうかもしれないということです。
そういう恐れがあるので、FPの家を建てている工務店の皆は、一生懸命気密をとっているわけです。
気密なんて体に良くないし、少々隙間があったほうが健康だと言っている工務店は、何もしないで、適当なことを言って、健康に悪い家造りを続けているのです。
断熱だけ良くしてもダメなんですよ。気密が大事。その次に換気。そして全館24時間冷暖房。
こういうことは、口酸っぱく言い続けていかないとと思っております。
基礎立上り型枠脱型
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、施工図の作成がメインで、その他材料拾い出しと発注作業を行いました。
夕方に、松本の現場確認をしてきました。
基礎立上りの型枠が外れまして、ほぼ基礎も完成に近づきました。
冬場の基礎工事は、費用もかかりますが、コンクリートも強度を上げて、早強剤も入れてのコンクリートにして造っています。
なにより、天候も心配しましたが、本当にタイミングよく打設できたのでラッキーでした。
月曜日から、外回りの設備配管作業に入ってもらい、外周の始末を終えたいと思っています。
何とかしてあげたい想い
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一にエアコンのドレン排水の修繕を行うために、壁をめくる作業。その後、外壁リフォームの現場確認。午後は、越前市の現場で、進捗の確認と大工さん、電気屋さんと打合せでした。
エアコンのドレン排水メンテナンスについては、お客様が、エアコンの交換を家電屋さんに依頼して付けてもらったものの、エアコンの設置に無理があって、ドレン排水に勾配が取れていなくて、水漏れがするというものでした。
多分、ちゃんと下見をしていれば、機器の選定から間違っていたことに気付いたと思うのですが、無理やり付けたみたいな感じでした。
もう1件、来週にエアコンの工事を行うのですが、そこも今まで何台も家電屋さんにエアコンを付け替えてもらっていて、それぞれが夏になるとは結露するとのことで、当社のエアコン屋さんで修繕を行うのですが、FPの家での貫通穴の気密がとれていないことが原因のようです。
本当は、付けた家電屋さんにクレームで言ってほしいと思うところですが、家が当社で建てた家でなくても、FPの家ということで助けを求められると、何とかしてあげたくなるものです。
面倒なことを全部引き受けていると、自分がパンクしそうになるのですが、これまでもずっと、なんとかやりくりしてきました。
越前市の現場は、天井下地の確認と、少し納まりの話を大工さんにと思って行ってきましたが、大工さんも電気彩さんも懸案事項が山ほどあって、宿題をいっぱい持って帰りました。
お客様からも、変更依頼をいただいたり、確定してないこともたくさんありまして、どこから手を付けようかと対応に焦るところです。
そんな中でも、一生懸命考えてこれでと思って作った図面も、金額でやっぱり中止となるのが一番悲しいところです。
とにかく、お客様に対しては、「何とかしてあげたい」という想いで、すべてに対処しております。