令和元年
今日は、オフにするつもりでしたが、大工さんから電話があって、今日も仕事をするとのことで、私も午前中は現場に行って、塗装作業など行いました。
作業を終えて帰ってきたら、11時10分からの「朝見の儀」をちょうど見ることが出来ました。
日本には、皇室という素晴らしいものをいただいている国であることを、あらためて感謝するところです。
私は、子供のころは、そんな皇室のありがたさが正直分かっておりませんでした。
ところが、伊勢神宮のこと、古事記からの天照大神の精神を学んで、その素晴らしい精神が、今に至る皇室にずっと引き継がれていることに、驚嘆したものです。
「令和」という元号に浮かれることではなく、これからも皇室を日本国民が、大切に守っていく気概こそが大事だと思います。
今後の事を想うと。若い人たちが、皇室の成り立ちから、現在に続いてきたことの重要さを、しっかりと学校が教えるべきだと思います。年配の人でも、戦後教育が正しいと思っている人には難しいのだけれど…。
今一度、日本人が日本人としての精神を呼び戻して、皇室とともに歩んでいくことが、この令和の時代にも求められていると思います。
損するくらいで
今日は、見積作業と設計作業。その他あれこれ雑用に終われました。
いつもの事なんですけれど、あれこれ同時進行で動かしているので、なかなかと気ぜわしいのですが、今日もまた頼まれごとがひとつ増えました。
困ったなという内容だったのですが、自分でないと出来ない仕事だったので、お引き受けしました。
お客様の困ったに対して、何とかしてあげたいというのが、原動力でもあるので、とにかく動いてみることにします。
どんな仕事でも、自分が精いっぱいやったという実感がないと納得が出来ないので、無駄なことも、損することも多々ありますが、自分では損するくらいでちょうど良いと思っています。
少なくとも、お客様に損したなんて、絶対思われたくなくて、だいたいお客様のほうが得しただろうなと思えるくらい頑張って、自分も納得しております。
痛みからわかること
先日の金曜日ですが、足の付け根というかお尻のあたりが寝る時に痛くて、整形外科に夕方行ってきました。
レントゲンを撮ってもらったのですが、足の付け根というより腰が悪いとのこと。痛みは神経的なもののようです。
軟骨から骨の一部がすり減っているようでした。「50年使ってきたのだから仕方がないけれど、あと30年は持たさないといけないしね。」と先生の言葉。
不思議とがっかりするというより、レントゲンを見て、「あぁ、気がつけて良かった。」という喜びの方が大きかったですね。
思い返せば、中学生の頃に陸上部で部活をしている頃に、腰を痛めた覚えがあって、これがなかなか治らなくて・・・。それでも、長く今まで問題なく使えてこれたことだけでも感謝ですね。
やはり姿勢が大事なんだというお話で、特に座っている時の姿勢。どうしても前かがみに腰が曲がってしまいますね。まずは、これを改善していこうと思います。
でも、本当に悪いところが見つかってよかったです。これから、日常から考えて行動できますからね。
幸い、息子が一緒に働くようになって、力仕事もすごく減りましたし。息子にも甘えながら、より行動をスマートにしていきたいと思っております。