丸岡の見学会終了です。
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今日は、丸岡のお宅の完成見学会2日目でした。
今日も雪が少し積もって、時折強く降るようなお天気でしたが、
ご見学の皆さん、足元の悪い中おいでいただき本当にありがとうございました。
外は寒くても、室内の暖かさがあって、見学会としては価値ある見学会になりました。
ご協力いただきましたお施主様にも、本当に感謝いたします。
こちらは、昨晩に見学会が終わってから残って撮影したものです。
日中とはまた違った、雰囲気の良さが出ております。
これからまだ、日中も含めて撮影した300枚くらいの写真をチェックしないといけないのですが、少しづつ日記でもアップしていきたいと思います。
ご覧になれなかった皆さまも、お楽しみにしてください。
丸岡 完成見学会1日目終了
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今日は、丸岡のお宅の完成見学会1日目でした。
昨晩から雪が降って心配しましたが、大した量ではなくてホッとしました。
スコップを使うのも少しだけで済みました。
写真は、雲の切れ間から太陽が出た時に撮ったものです。
FPの家の見学会としては、寒い日になるのは大歓迎で、お昼に来場されたFPの家が初めてのお客様も、暖かさに感心してくださいました。
お施主様の、お父様お母様にも中に入ってもらいましたら、暖かさにとても喜んでくださいました。本当に良かったなと思うところです。
また家の性能だけではなく、デザインや間取りも、無駄がなくとても良いお宅になりました。
明日も、ご予約の皆様、楽しみにしてくださいね。お待ちしております。
明日から丸岡で予約制完成見学会です
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今日は、朝のうちに松岡の現場のユニットバス施工現場指示。その後、丸岡の現場で見学会準備。夕方に、高木中央の現場の足場確認でした。
高木中央の現場の足場組立が行われました。
夕方に見に行きましたら、強風が吹いていて、ブルーシートがバタバタしていて、これはまずいと思い、ブルーシートと紐を取りに帰り、縛り直しをしました。
やはり、風が入るところを塞がないと駄目ですね。真っ暗になりましたが、なんとか納めてきました。
さて、明日から丸岡町熊堂のお宅の予約制完成見学会です。
ご予約も埋まってきましたが、まだ少しございますので、メールもしくはお電話でも受け付けます。
会社の電話番号をかけていただきましたら、私の携帯に転送されますので、ご安心ください。
では、どうぞお待ちしております。
2件の気密測定値が0.1
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今日は、外構工事打合せと、午前中に気密測定を2件行いました。
午後は、お客様と現場打合せ。その他、中間検査立会いと再クリーニングの現場確認。施工図の修正など。
1件目の気密測定は、今週末完成見学会の丸岡のお宅です。
測定値は、総相当隙間面積が21㎝2で、実質延べ床面積が181.69㎡なので、相当隙間面積C値は、0.116㎝2/㎡という本物の高気密でした。測定1回で、一発OKでした。
今度は、松岡の現場の中間気密測定です。
こちらは、1回目の測定でエラーが出て、気密が良すぎて測れないことが分かり、わざと1㎝×10㎝の10㎝2の穴を空けて2回目の計測を行いました。
結果、総相当隙間面積の測定値は20㎝2ですが、これから10㎝2引いて計算するので、10㎝2に対して、実質延べ床面積96.08㎡で計算すると、相当隙間面積C値は0.104㎝2/㎡となり、こちらも工事中間で安心の高気密でした。
この気密の高さが、住宅の性能を大きく左右します。
国の指針が、気密住宅の重要性をうたわないのは、とても残念なことです。大手企業に忖度しているのでしょうか。
きちんと目標数値基準を設けて、それに努力する方向性を打ち出すだけでも、日本の住宅性能と技術も上がっていくと思うのですが。
まずは、今週末の完成見学会で、本当の高気密高断熱住宅「FPの家」の暖かさを感じていただきたいと思うものです。
ぜひこの機会に、ご予約のうえ、ご見学ください。
丸岡町予約制完成見学会のご案内
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今日は、来週に迫った予約制完成見学会のお知らせです。
丸岡町熊堂で、工事を進めていたお宅が、いよいよ完成となります。
明日には、玄関ドアと網戸、カーテンがついて、畳も入る予定です。
内部写真をチラ見せします。ここが面白いポイントですね。
2階の子供室クローゼットです。なかなかかっこいいでしょ。
子供部屋を3室作ったのですが、以前住んでいた古い農家住宅では、3人で一部屋だったので、今度は喜んでもらえると思います。
こちらのお住まいだったお宅は、大雪の際に瓦がたくさん落ちまして、雨漏りがひどい状態になり、直すにしても古いお宅すぎて、手が付けられな状態だったもので、急遽急いで設計施工にかかったものでした。
2世帯住宅で、お座敷もあるお宅になりますが、シックなコーディネートが、とても素敵なお宅となりました。農家の家の人が建てる家ではないような雰囲気になりました。
ぜひ、この機会に完成したこのお宅をご見学いただけたらと思います。
詳細は、イベント欄をアップしましたので、そちらをご覧くださいませ。
お申込みは、当社ホームページの「お問い合わせ」からご記入いただきまして、ご希望の日時をお申し込みください。
すでにご予約の入っているお時間があるのと、お申し込み順で予約が入っていきますので、ご希望のお時間をおさえるのには、なるべくお早めにお申し込みください。
では、どうぞお待ちしております。よろしくお願いいたします。
FPの家+ワークショップイベント
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今日は、朝一に高木中央の現場で基礎屋さん打合せ。その後、越前市のお客様宅訪問、コーキング作業。
午後は、FPコーポレーションさんが来社して打合せ。その後ワイプラザのイベント会場へ。
この後、18時からお客様宅訪問打合せと、もう1件お客様宅訪問打合せの予定です。
今日は、ワイプラザの2階にあるイベント広場で、FPの家福井のイベントが行われました。
一応、FPパネルの模型なんかも置かれまして。
今回のイベントのお手伝いは、息子にお任せでしたが、やっぱり見ておかないとね。
今回のイベントは、ワークショップという形で行われたのですが、特定非営利活動法人の「森のほうかごがっこう」さんのご協力で行われました。
私も知らなかったのですが、子供さんって、ただ削るとか、磨くとか、シンプルな作業を黙々と行うということに、集中してやるんだそうです。
実は、子供だけでなく、大人だってやりだすと、黙々とやるものなんですって。でもわかるような気がします。
そういう、木に触れ合うとか、現代の世の中で、なかなか体験できないことを体験させてくれるので、とても人気があるのだそうです。
今回はお忙しい中、理事長さんの正木さんもお手伝いに来ていただき、ありがたいことでした。
今日は、とてもお天気だったので、家族連れの方の人通りが少なくて、数は少なめだとお聞きしましたが、それでも何組も来て作って帰っていただいたようです。
こちらは、「けずりうま」という道具で、馬乗りになりながら、木の棒を挟んで削るための道具だそうです。
これは、写真の奥に写っているような、柄が両側に付いている刃物を使って削るので、指を切ったりしないことから、お子様でも安全に削れるものだそうです。
何事も体験ですよね。
こちらのイベントは明日は無くて、また時期を改めて行いますので、次回はちゃんと告知してもいいかなと思っています。
ただ目的は、「FPの家」という名前を知っていただければというシンプルな考えで、そこで集客とか営業とか、あんまり考えずにおります。
とても価値のある方たちとFPの家がコラボさせていただいて、お互いに相乗効果が生まれてくれれば、なおいいなというところです。
すみごこち15号発売
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今日は、1日施工図と発注作業。現場段取りと来客。その他設計作業でした。
さて、FPの家が出している「すみごこち 15号」が本日から発売されます。
当社の息子の家(元モデルハウス)も掲載されております。
書店でも売っていますが、アマゾンでまとめて購入するようにしましたので、欲しい方にはお渡ししたいと思います。
これまでもいろんな雑誌の取材で感じたことではあるのですが、実は思ったように建物が表現されていなくて、ちょっとがっかりでした。
やはり自分で建てた家は、写真は自分で撮った方がいいなと思ってしまいます。
それで結局、自分でやる作業が多くなってしまうのですが…。
現場確認/ハウズ
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今日は、施工図の作成と発注作業。途中に現場確認でした。
松岡の現場ですが、道路から見た塀の型枠です。2.9mはやはり高いですね。
セパレーターが均一に配置されています。
内側の型枠は、補強でびっしりです。コンクリートの圧力に耐えないといけませんからね。
こちらはポーチのコンクリート打設後です。型枠を外すのが楽しみです。
丸岡の現場は、昨日に斜め天井の部分の石膏ボードをほとんど貼り終えました。
大工さんも、応援を呼びたいらしいのですが、大工さん皆忙しいそうで、なかなか来てもらえないらしいです。どこも仕事が多いんですね。
さて、久々にハウズを確認しましたら、レビューを1件書いていただいておりました。自分のサイトなのに、気が付かなくてお恥ずかしい限りです。いつもは通知が来てわかるのですが。
お引き渡し1年経ったお客様のお話しでした。とても心温まる文章を書いていただいております。またぜひご参考に読んでいただけたらと思います。
写真もTJ邸を追加しましたので、そちらも見てくださいね。
(ハウズは、トップページ一番下のバナーをクリックしていただくとサイトに飛びます。)
スマートホームについて
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今日は、オフをいただき、自宅の掃除片付けなど行いました。
今日のところは断捨離までできなかったのですが、ずっと仕事に忙殺されていたので、ちょっと部屋も片づけないと、気持ちもリセットできないなと思いまして。
さて昨日は、AI(人工知能)の話をしましたが、今日はスマートホームについてのお話しです。
私も初心者なので、簡単なところで言うと、声で家電を動かしたり、スマホで動かすことが出来るようにすることです。
簡単にできることなのですが、まずスマートスピーカーというものがあります。こちらをWi-Fiで自宅のインターネット環境に接続すれば、すぐにも始められます。
こちらスピーカーですので、基本的には、声をかけて音声を認識して、AIが応えてくれる内容になります。
音楽を聴くには、音楽ストリーミングの契約が必要ですが、天気予報や時刻やタイマーセットなど、音声で聞くことが出来ます。
加えて、家の家電を動かすには、仲介するスマートリモコンが必要になります。
これは、リモコンで動く家電でテレビ、照明、エアコンなどのリモコンの赤外線から情報を登録して、スマホかスマートスピーカーから動かすことが出来るようにするものです。
こちらは、自宅で使い始めたスマートスピーカーとスマートリモコンです。
使い勝手を考えて、私はAmazonのEcho Show 5というスマートスピーカーにしました。これだと音声だけでなく、画面に情報も表示してくれます。
白い四角いのが、Nature Remo mini2というスマートリモコンです。これより安いのもあったのですが、中国のメーカーだったので避けました。
自宅では寝室に設置しまして、主照明、電気スタンド、テレビその他プロジェクターやブルーレイなど登録してみました。
テレビだけ、最近壊れて新しくしたものだったので、細かいボタンまで最初から操作できるようでしたが、古い機種のリモコンは、コマンドごとに登録が必要でした。
電源の入り切りを、声で行えるだけでなく、チャンネル変更、音量も声でOK。リモコンを探す手間が無くなります。
導入にあたって、一番試したかったのは照明なんですが、声で操作できるなら、照明をベッドヘッドにもスイッチを付けて操作しやすくするというのも必要なくなるのではと思ったのです。
見事にそうなりました。
天井の真ん中にリモコン操作のシーリングライトを付けるのは、好きではないのですが、声で明るさを調整したり、常夜灯にしたりも出来るので、これはお客様にもまたご説明して、こういうこともできることをお伝えしないといけないなと考えております。
スマート家電というのは、その場で声をかけて行うだけでなく、同時にスマホで操作ができることになるので、外出先からも操作が行えます。
外出を知られたくなければ、家の電気を外から点けたり消したりもできるわけです。
すごく手の込んだ機械の導入が必要なわけでなく、1万円ちょっとで導入できるのですから、皆さんもお考えになられたらと思います。
追伸
スマートリモコンは、赤外線を使って各機器を動かすので、赤外線が届く範囲にスマートリモコンを設置する必要があります。
なので、部屋が分かれていれば、複数台スマートリモコンが必要になるとご注意ください。
我が家は、エアコンがロフトについているので、さすがに寝室からロフトに赤外線は飛びませんでした。
スマートリモコンを追加すればいいのですが、基本FPの家は、つけっぱなしでほったらかしなので要らないなと思うところです。
FPパネル キッズデザイン賞
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今日は、1日設計作業でした。
さてFPの家から、報告がありまして、FPウレタン断熱パネルが「キッズデザイン賞」に選ばれたとのことでした。
FPの家のホームページからの切り抜きです。
家の中の温度が、どこでも一定の温度を保てる性能が認められての事のようです。
世の中、どこもかしこも高気密高断熱をうたっていて、差別化がしにくくなってしまっておりますが、FPの家はウレタン断熱材の性能とともに、シンプルに基本性能が高いことが、一番大切なんじゃないかなと思っております。
今、多くの暖かい涼しいとされている住宅の工法を見てみても、機械に頼った工法がほとんどです。
機械は、いつか壊れてしまいますし、また同じ機械が何十年と存在するとも保証は出来ません。
必ず入れ替えが必要なものと考えておくべきですね。
高価な機械を導入した空調システムによる住宅は、いずれ大改修が必要になるかもしれません。
FPパネルはどうかというと、半永久的に断熱材として機能してくれます。
家を建てる時に、どこにコストがかかっているか?
ロングライフで見て、価値のあるところにコストをかけるのが得策だと思いますね。