家と家具
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中は施工図の作成と発注作業。午後は、隣のモデルルームの家具組立てをなど行いました。
夕方に、家具屋さんの職人さんに来てもらって、キッチン引出しの少し微調整をしてもらいました。
職人さん、家具も入ったモデルルームを見て、とても良くなったと褒めてくれました。
職人さんは元々、家具のデザイナーになりたくて、東京のデザイン学校にも通ったことがある方らしく、それでデザインの話をしても盛り上がります。
家も、中途半端な家具を置いて機能を満たせば良いというのではなく、生活に潤いを感じさせてくれるような、見て楽しめるものがいいですね。
こちらは、先日IKEAに行って買ってきた「PAX」という家具になります。こちらは裏方なので、既製品で済ますことにしました。
まだ、こちらフレームを2台組み立てたところですね。明日また、続きを行いたいと思います。
ペンダントコードについて
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今日は、午前中にお客さん来社打合せでした。
午後は、昨晩から来ている孫のお守です。
午後から、石川の実家まで遊びに行って過ごしました。
車に乗ると、お昼寝をしてくれるので、ちょっと遠いくらいがお出かけはいいです。
二人とも、私に懐いてくれて「じいじ」は嬉しい限りです。
さて、こちらはモデルルーム「DUNE」のダイニング照明です。
この照明、以前にお客様宅にご提案したのですが、コードがブラックで、ガラスグローブは素敵なのですが、そのお宅のコーディネートに合わなかったため、当社で引き取って在庫にしていたものです。
当社のモデルルームには、このブラックのコードがちょうど良くて、そのまま採用しました。
適材適所というものかなと思います。
照明を隠す
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にお客様店舗打合せと発注作業。午後は、倉庫とモデルルームで作業を行いました。
階段本棚に仕込んだ間接照明が、下から見上げて見えないようにしたいなと、以前から思っていて、今日少し時間が出来たので、材料を加工して塗装してから取り付けました。
と言っても分かりにくいですが、小さな桟をテープライトの手前に取り付けてみたものです。
こちらが、以前テープライトを取り付けた直後に撮った写真ですね。これを見ると分かるように、見上げるとテープライトがまぶしく見えます。
これで、まぶしさも抑えて、飾り物も落ち着いて見えるようになりました。
プチリフォームと土台搬入
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今日は、午前中にOBのお客様宅訪問、プチリフォームをしてきました。
こちらの階段の手摺子を3本追加取付してきました。
こちらが、元の写真です。シンプルに手摺子は2本だけですね。
スッキリしていいと思いましたが、ちょっと怖いということで、間に足すことにしたものです。
事前に寸法を測って、先に作業場で息子にアール加工と塗装まで仕上げておいてもらったものを、今日私の方で取付させていただきました。
最初からこれでもよかったかもしれませんね。いい感じです。
その他、こちらのオーブン電子レンジの上にかかっていた棚板が、熱で熱くなってしまうということで、カットをさせていただきました。
電子レンジなども、最初に購入するものがわかるといいですね。それに合わせた設計もできますので。
そこで、板が余ったので、それを使って、トイレに棚を作ってもらえないかというリクエストが出ました。
まや、次回作って改めて取り付けようとも思ったのですが、道具も積んできましたので、その場で作成することにしました。
ちょっとした飾りとか、芳香剤でも置けそうなものですね。
大きさや、位置関係もお聞きして、アンカーも打って取付ました。
一度にすべて作業ができてよかったです。
家も、住まい始めてから、こうしたいとかも出てくるものです。そういうご要望も、ぜひおっしゃっていただけたらと思います。
お施主様には、とにかく便利に快適にお過ごしいただきたいですからね。
午後からは、栗森町の現場で土台の材料搬入の立ち合いをしてきました。
ブルーシート養生もしてきたので、安心です。
明日はお天気が崩れるようですが、月曜は晴れそうなので、月曜から大工さんを入れて、土台伏せから始めたいと思います。
センターテーブルN-ST01
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、先日モデルルームに入りましたセンターテーブルのご紹介です。
こちら、カリモクケーススタディの「N-ST01」という大理石天板のテーブルになります。
天板が木のものもあるのですが、モデルルームの雰囲気に合わせて、大理石のものになりました。
表面の柄が天然のものなので、不思議な柄の出方をしています。
脚の一部の木部が、天板の中央に差し込まれて出てくるのが特徴で、デザインの一部になっています。
ただし、花瓶を仮に置いてみた写真ですが、デザインを生かして置く方法が難しいなと思案中です。
表面の仕上げが、ツルツルのテカテカではなく、どこか素材感を感じさせてくれるくらいの仕上がりなので、そこがまた良かったなと思いました。
取説を見ると、染み汚れに気を付けないといけない旨書いてありましたが、それだけ逆に大切に扱おうという思いになりました。
こちら、モデルルームの家具にはなりますが、実は妻が寄贈してくれたものになります。
良い家具を、一生ものとして、大切にしていきたいと思います。
穏やかな日曜
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、まだのどに痛みが残っていたので、薬を飲んで休ませていただきました。
夕方で、もう大丈夫かなというところです。
モデルルーム「DUNE」のリビングと出窓です。
今日は、たまに陽射しが入りましたが、だいたい曇りの穏やかな天気でした。
このまま冬が過ぎてくれるといいですね。
墨出し/センターテーブル搬入
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に栗森町の現場で、墨出し作業とアンカーセットを行いました。
途中、お施主様も見に来ていただき、現場でお打合せもさせていただきました。
今日はお天気が良く、作業中暑くて、ジャンパーを脱ぐくらいでした。
午後からは、石川から「ZUIUN(ズイウン)」さんが、モデルルーム用のセンターテーブルを持ってきていただきました。
今回は、社長さん・店長さん・スタッフさんお二人と4人も来ていただきました。
直径1mの大理石の天板が、大きな専用のコンテナに縦にして梱包されていて、なかなかのものでした。
2階まで運んでいただき、ようやくリビングも落ち着いた佇まいとなりました。
社長さんをはじめ皆さんに、モデルルームの中も外も見学していただき、楽しいひと時でした。
カリモクケーススタディのソファーN-S03とセンターテーブルN-ST01ということで、こちらは、「Norm Architects(ノームアーキテクツ)」のデザインによるものになります。
夜のリビング
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場作業の準備と、倉庫の片づけ整理を行いました。
整理が出来ると、気持ちもスッキリしますね。
さて、今日の写真です。
モデルルーム「DUNE」の夜のリビングです。
ソファーの前がちょっと寂しいですね。
今週の金曜日に、コーヒーテーブルを、またズイウンさんが持ってきてくれることになりました。
これが入ると、リビングもしっくりくると思います。
優れたデザインの家具
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、あらためてカリモクケーススタディのダイニングテーブルのご紹介です。
こちらダイニングテーブルのA-DT02は、長手方向が2.2mのものになります。
椅子のA-DC01が6脚ゆとりをもって配置できました。色は、スモークドオークという色になります。
シンプルなダイニングテーブルですが、脚に特徴があって、平たい脚が斜めに取りついています。
斜めから見ると、細い脚のように見えますね。
天板は、斜めにカットされていて、薄く見えながらも邪魔な幕板も無く、これもスッキリとしたデザインです。
椅子のほうは、背もたれも広く、フレームが上まで伸びてなく、途中で収まっているのも特徴的です。
やはり、背中から見ても美しいデザインだと、建築的にも嬉しいですね。
それぞれ、建築家の芦沢啓治さんのデザインによるもので、本当に素晴らしいなと想います。
良い作品は、ずっと残るものになると思いますね。
モデルルーム「DUNE」
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、事務所隣に建てた、建物についてご紹介です。
家具も揃ってきたところで、そろそろモデルルームとしてご紹介してもいいかなと思いご案内です。
名称は「DUNE(デューン)」としました。
こちらの内装の雰囲気から来ているのですが、「砂丘」というイメージで命名しました。
壁・天井に塗ってあるベンジャミンムーアの塗装色が「Baja Dunes(バハ砂丘)」という名前がついていて、光の当たった色の感じが、まさに「砂丘」というイメージです。
外観は、シルバーのSGL鋼板で作った、オリジナルタテハゼ一文字葺きが近未来的なデザインとなっていますが、SF映画の「デューン砂の惑星」という作品もあり、これもイメージとして結び付けられるかなというところからでした。
建物自体は、当社の倉庫であり、作業場であり、そしてモデルルームとしても活用できる複合的なものになります。
モデルルームは、夫婦2人住まいの設定ですが、工気密高断熱住宅「FPの家」の住まい心地と、当社独自のデザインに関するこだわりと、様々な工夫が施されていますので、その力量を見ていただく建物となっています。
常設的なモデルルームとなりますので、ご覧いただきたいと思われる方は、ぜひ「お問合せ」から、まずご連絡をいただければと思います。