雪囲い/土間シート施工
今日は、午前中は事務作業。午後は、自宅の雪囲いと現場で作業でした。
自宅の雪囲いは、今年リフォームして取り付けた外部格子にプラダンをくくりつけるだけです。
例年、桟を渡してから竹の簾をくくりつける、なかなか大変な作業をしていたのですが、今年からは簡単です。
近くで見ると、こんな感じです。
直接、木の格子に雪がくっつかないのも、耐久的に安心です。
大東の現場は、今日まで基礎屋さん作業をしてくれまして、裏通りの土のすきとりをして、砕石入れまで行ってくれました。
お蔭で、現場もきれいな状態で年を越せそうです。
土間シートを施工しました。お天気も持ったので、おかげでテープ留めも出来て良かったです。
鉄筋工事は来年ですが、砕石のまま置いておいて積雪があると、雪と石が混じって雪かきが大変になるので、先に行ったわけです。
土間シートの上に、養生用のブルーシートを張りこんで押えました。
これは積雪しても、雪かきで土間シートを破らないようにという配慮です。
雪が積もったら、ある程度ママさんダンプで搬出したら、あとはシートごと包んで雪を型枠から出す作戦です。
現場も、状況に応じて、臨機応変に考えて対処します。
温水器屋根取付
今日は、午前中現場で地盤改良打合せとお客様宅で温水器の屋根取付。
午後は、設計作業と現場打合せと作業を行いました。
古いお客様からの要望で、温水器の上に屋根をこしらえてほしいとのこと。
屋根と言っても、落雪の衝撃が気になるという事で、ポリカとかの屋根を付けるのではなく、ウッドデッキ材のスノコのような屋根で受け止めることにしました。
雪止めは付いているのですが、軒先に巻き込んだ雪が落ちるんですね。
温水器を交換したところで、大事にしたいという想いのようです。
大東の現場は、砕石地業が終わりました。
明日から、地盤改良の杭打ち工事が始まります。
鋼管杭なので、泥も出ないので、きれいに工事が進められるように砕石地業を先に行ったものです。
解体とフェンス取付作業
今日は、久々の快晴になりまして、大工さんと一緒に1日外作業を行いました。
先日の台風で、屋上庭園のパーゴラが壊れてしまい、撤去を頼まれていました。
ただ、見学会やその後の長雨で、なかなか作業に入れなくて、今日の日まで待ちました。
こちらも、写真では分かりずらいですが、柱が根元から折れて、前に倒れてしまっております。
まずは、蔦を刈り取る作業からですが、ここまで育っていると、絡まっていてなかなか大変です。
既存のラティスフェンスを再利用し、背を低くして手摺の高さに合わせて残す計画でしたが、痛みが激しく、急遽交換する方法に変更いたしました。
このあたりのことは、お任せいただいているので、こちらの裁量でベストな方法でやらせていただきます。
私は、資材を買いに走り、大工さんは解体した材料を、階段から降ろしやすくするため、細かく裁断して袋詰めをしてもらいました。
なにしろ4階の上の屋上なもので、とにかく階段の上がり降りだけでも体力を消耗します。
買い出しから戻って、大工さんがお昼をとっている間に、私は塗装作業を行いました。
午後からは、塗装が途中までも、組立作業を行い、私は追っかけ取り付けた後も塗装作業。
なんとか完成しました。明日がまた雨なので、今日で終わってよかったです。
明日は、1階まで降ろした30袋近くのゴミを、軽トラに積んで、ゴミ収集業者まで持っていきます。
外壁のこと
今日は、午前中に越前市のお客様宅2件で換気メンテナンスと浄水器カートリッジ交換など。
午後は、外壁リフォームの現場で、サイディングの浮き部分の固定作業。帰ってからは設計作業でした。
今日は、久しぶりの良いお天気で、いろいろ他のこともやりたかったのですが、まずはお客様が優先ですね。
春江のお宅の、晴れた日の写真です。黒のガルバが精悍です。
古いサイディングのリフォーム工事をしていて思うのは、やっぱりサイディングよりガルバのほうが雨仕舞もいいし、ずっと長持ちするなと・・・。
サイディングも昔のものよりは、今はずっと良くなっているとは思うのですが、どちらがいいかと問われれば、ガルバの方が家のためには良いと答えるでしょうね。
簡単にきれいな家が出来ますから、大半の家がサイディングで作られておりますが、必ずメンテナンスの必要な時期が来ます。
永久的なものでないことを、納得の上でご使用いただきたいと思いますね。
エントランスポーチ
今日は、朝から設計作業。その後外壁リフォームの現場へ、コーキング工事の打合せと、お客様と色決めの打合せ。
午後も設計作業の後、15時からお客様プラン打合せでした。
色決めも、プランも最終的にはお客様の判断になりますから、当然迷いますよね。
いずれの判断をされても、当社としては最大限に良くなる方向にまとめていきます。
ご安心くださいね。
春江のお宅のエントランスポーチです。
壁付けのブラケット照明という選択肢もありますが、照明自体を目立たせなく、アクセントとなる壁を目立たせる方法だと、こういうダウンライトがいいと思います。
もちろん、プランにもよりますので、その都度ご提案していきたいと思います。
お引き渡し
今日は、午前中に外壁リフォーム工事のお客様のお宅に、足場の組立確認と指示。
その後、外壁メンテナンスのお客様宅確認。
その後、春江の現場に、残りの網戸の取付と、外廻りの残材引揚げ。その他内部の雑工事と清掃作業。
一旦戻って、事務作業の後、夕方にお引き渡しを行いました。
今日で、こちらのお宅ともお別れです。
寂しくなりますが、また、あれこれお邪魔いたします。
外構も、これから徐々にやっていかないといけませんしね。
とてもいいお宅になって、私もとても満足しております。
家を建てるたびに味わう喜びは、お客様あってのお蔭です。
ほんとうに、ありがとうございました。
家の明かり
今日は、午前中見積作業と設計作業。午後から現場で後片付けなど作業でした。
昨日、夕暮れ時に撮影したウッドデッキと暗く青味がかった空です。
雲が多くて、いつも見る夕焼けが見られませんでしたが、真っ暗になる前の撮影で、こういうきれいな空が撮れます。
ご主人が帰ってきて、ホッとするのが家の明かりですよね。
暖かく迎えられる家がここにできました。
夜の撮影
今日は、朝から1日現場作業となりました。
明日からお天気が悪くなるみたいで、今日のうちに出来ることを、あれこれ行いました。
日中も良いお天気で、昼間の撮影も行ったのですが、夕方から夕陽を撮りたいなと待っていたのですが、残念ながら日が落ちる頃に雲が広がってきました。
写真はまだ編集してないので、今日はこちらのiPhoneで撮ったもので。
たくさん撮りましたので、またボチボチ日記に載せさせていただきますね。
ウッドデッキ作業中
今日は、午前中春江の現場で棚板の取付作業。
午後は、先日の台風で雨樋が壊れたというお客様の現場確認。
その他は、見積作業と設計作業でした。
春江の現場は、ウッドデッキの製作にかかっております。今回は樹脂製のデッキです。
大きいので、今日1日では完成しなかった様子でした。
室内の私の現場作業は、棚板もたくさんあって、まだ全部は完成できませんでした。
設計や事務作業との兼ね合いで、ずっと現場にいられないのですが、やってしまいたい気持ちを抑えて、全体の段取りを見ながら進めて行きたいと思います。
自宅リフォームのビフォーアフター
今日は1日、溜まっていた経理の仕事を行いました。
さて今日は、自宅リフォームのポイントをご紹介したいと思います。
こちらは完成写真。
1階の中央にだけ、人が通れる開口部を作って、あとは全て格子にする発想でやってみました。
いざとなれば格子を、必要な部分カットして穴を開けてもいいと思っています。
当たり前のことですが、面格子が垂直で、間隔がずれないように、基準墨をしっかりとって施工しました。
足場のかかっている時の写真です。
元々、壊れた雨どいを治すために足場が必要で、そのついでにリフォームしようと思い立ったのが始まりでした。
できるだけ、既存の構造を生かして、シンプルに造る方法を考え、元のバルコニーの手すりも下地の骨に活かしています。
ただし、柱や梁との面が揃っていない分を樹脂パッキンを打って埋める方法を取っています。
そのまま取り付けると、格子が歪んでしまいますからね。
格子材に使った、杉の垂木です。下地材の割にきれいなものが手に入ったので採用。
本数にすると、261本にもなりました。こちらの加工と塗装だけでも、かなり大変でした。
材料もデッキ材に使うような材料だと、高額になりすぎて・・・。
これで費用は1/5で済みました。
足場を組む前に木部はすべて塗替えを行いました。
塗替え作業の途中ですね。
夏休みで帰っていた長男に、壁面塗装から格子材の塗装と取付まで、だいぶ助けられました。
一人だったら、やろうって気にならなかったかもしれませんね。
はずかしながら、元の状態はこんな感じでした。
西日がきつく、毎年下げてきたすだれも、汚くなってしまって・・・。
塗装も、家の裏側とあって、正面の塗替えより怠っていましたね。
裏のご近所の皆さんにも、これで景観がよくなったと思いますね。