足場解体
今日は、朝一バルコニー手摺塗替えの現場確認。
その後、荷受けの予定で事務所で待機する間、施工図の作成や発注作業。
午後は、高木中央の現場で、屋根廻りの防水処理作業。
夕方にリフォーム現場確認と、大東の現場確認でした。
今日は、朝に急遽、大東の現場の足場解体をさせてほしいと連絡があり、荷物が入る段取りがあって、困ったなと思ったのですが、今度は荷物が明日になるということになり、結果オーライとなりました。
細かい段取りやスケジュール調整は、常に頭の中で組立てているのですが、急な変更にも対応しなくてはならず、なかなか楽にはさせてくれませんね。
とはいえ、足場が解体されて、やっとスッキリしました。
後ろの外壁ですが、じつはどちらも屋根に使う材料を壁に張っています。
この家で使用しているガルバリウム鋼板の張り方は、6種類くらいになるかな。
お客様に、現物の張り方を見て、選んでもらえるようにしました。
黒の食器棚
今日は、9時からお客様来社、設計契約とお打合せ。
午後は、現場清掃と納まり検討などを行いました。
こちらは、大東の現場に取り付けられた食器棚です。
表面にまだ養生材が張られていますが、でも真っ黒です。
引出しに取っ手もありませんが、押すとスーッと出てくるやつです。
上の扉も、バタンと閉まらずに、スーッと閉じる金物が付いています。
オーストリアのブルム社の金物です。
こういう金物では、一流の会社ですね。
家具屋さんが、いろいろ吟味して提案してくれるので、ありがたいことです。
北欧インテリアについて
今日は、朝一に地盤改良の現場で確認と指示。
その後、大東の現場確認と、その他は設計作業でした。
それと、夜にインテリアコーディネーター協会の主催の講演会にも行ってきました。
今朝から打ち始めて、夕方撮った写真ですが、RES-P工法という鋼管杭を打込む工法です。
夜の講演会は、「北欧から学ぶ、暮らしが変わるインテリア」という題材で、インテリアプロデューサーの香取美智子さんのお話でした。
自分なりに北欧の方のイメージはこんな感じかなと思っていましたが、それ以上に深く知ることが出来て、とても大満足です。
北欧の方の考え方は、デザインは「問題解決」のためにあるという。
この1点に絞っても、なるほどとわかってくることがたくさんありました。
女性のコーディネーターさんばかりの会合で、場違いでしたが。
ほんとうに、良い勉強の機会をいただき感謝しています。
三つの受賞
今日は、朝一お客様訪問打合せ。その後事務作業。
午後からは、石川の片山津温泉でFPの家北信越総会に出席してきました。
今年は、3個トロフィーをいただきました。
先日の、FPの家デザインアワード2018の審査員特別賞のものと、北信越での最優秀気密施工賞。
そのほかに、全国でテクノロジーアワード2018というのが行われたみたいで、こちらも気密部門で北信越1位ということで表彰されました。
表彰シーンを送ってもらったので、こちらも載せさせていただきます。
こういうのって、すごく照れくさいものです。
テクノロジーアワードも、表彰されて嬉しかったのですが、他地区での気密測定値がどんなだったか、知りたいところでしたね。
優れた気密測定値は、当社がこだわって使っている、構造用集成材の金物工法に、FPパネルは屋根パネルを標準仕様として使って、さらに、大工さん・電気屋さん・設備屋さん等の気密施工の協力もあって成り立ちます。
みんなに伝えて、感謝したいと思います。
色確認
今日は、午前中現場作業を行い。午後は金沢のショールームへ。
その後、石川の倉庫に寄って帰ってきました。
金沢のショールームは、神谷コーポレーションさんのフルハイトドアの展示を見て参りました。
天井までの背の高いドアですが、構造に工夫があって反らない建具です。
今回2回目の採用になるので、納まりは分かるのですが、目当ての色の実物が見たくて訪れました。
木目無しのマットなブラックで、とても良かったです。
各メーカーさんて、いろいろデザインしてしまうけれど、
設計者としては、こういうシンプルなものを求めているんですよね。
わざわざでも、見に行く価値はありました。
スパークルS
今日も、良いお天気になりました。
のんびりお出かけでもしたいところでしたが、仕事が溜まっているので、施工図の作成。
その他、事務作業を行いました。
こちら、昨日ご紹介したスパークルSです。
キラキラは、カメラでちょっと加工しましたが、実際光に当てるときれいなスツールです。
樹脂であっても、硝子のようにきれいだなと思います。
夜も、照明を当ててもまたきれいなんですよ。
価値あるデザイン
今日は、施工図の作成の他、現場作業を行いました。
久しぶりの晴れの天気です。やっと外回りの工事にかかれました。
しばらく天気が続きそうで助かります。
さてこちらは、先日岐阜のトーヨーキッチンアウトレットで購入してきた、カルテルのスパークルSスツールです。
次男がとても尊敬するデザイナーさんの、吉岡徳仁さんのデザインです。
半額で購入出来たのですが、ちょっと割れがあるだけで、ほとんどわかりません。
夕方撮ったので、白黒にしてみましたが、とにかく光を当てた時のキラキラ感が素敵なんです。
永久に残るようなデザインというのは、価値があります。
家や建築でも、価値のあるデザインのものを造り、残していってほしいものですね。
デザインアワード2018審査員特別賞
今日は、現場確認打合せと施工図作成を行いました。
さて、先般行われた「FPの家デザインアワード2018」が発表されました。
当社の「ナチュラル×ブルックリンスタイルの家」が審査員特別賞に選ばれました。
下記から、ぜひご覧ください。
コメントにも書かせていただいたのですが、FPの家のご縁で2代に渡って設計と今回は施工もさせていただきましたお宅です。
お客様からのご依頼には、もちろんどなたにも常に誠心誠意を持って挑むのですが、ご縁つながりだと、最初から身内のような親近感から、また別な想いがこもるものです。
今回は審査員特別賞という、プロの方が選んでくださったということも、嬉しかったですね。
また賞に入らなくても、このような物件を紹介できる機会を、毎年続けていってほしいと思います。
粘って考える
今日は、午前中に現場確認。その後施工図作成。15時過ぎにお客様来社打合せ。
16時から、現場と事務所でコーディネート打合せでした。
コーディネート打合せでは、デザインを決めていくのに、いろいろな方法があるものですから、迷いますね。
作業にかかるギリギリまで粘って、考えられることをひねり出してみたいと思います。
とはいえ、なんでも可能なわけではないので、どうしても縛りのある部分から押さえて、そこから派生して物事が決まっていくように、全体のバランスを見ながら進めて行きます。
これまで、どのお宅にも取り組んできたことですからね。
FPの家 デザインアワード2018
今日は、心配した雪も予報ほど降りませんでしたが、明日まで気が許せませんね。
今日は、午前中にお客様と電話で打合せ。雪でとても来てとは言えません。
それ以外は、自宅と現場の雪かきでした。
さて、話は変わりまして、告知です。
FPの家のデザインアワード2018がすでに始まっております。
雪の事で、告知するのものびのびになってしまいましたが。
福井の方は、雪かきで、それどころではないといったところですが、
ちょっと落ち着いたところで、ご覧になって見てください。
https://fp-ie.jp/fp_2018design/
当社の物件は、2件ノミネートされております。
会社名は載ってないので探してみてください。
ほんとはもっと載せてほしかったのですが、1社で2件でもありがたいところでしょうか。
賞を獲るとかよりも、社名を公開して頂いて、
当社のホームページに、直接訪れていただけたほうが嬉しいですね。