越前市の現場
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に越前市の現場で、墨出し作業。その後、春江のお客様宅訪問、換気システムメンテナンス。その後は、設計作業と打合せ準備でした。
こちらは越前市の現場で、地盤改良工事が昨日終わった状態です。
地盤調査の結果、表層改良工事で済んだので、砕石地業の工程が無くなったので、とても助かりました。お客様にも、その分費用を減額してあげられます。
基礎屋さんも来て、捨てコンを打つための、鋼管型枠の準備をしています。
敷地内に車を入れていますが、地盤改良屋さんに、駐車場部分の土のスキトリと砕石入れをお願いしてやってもらいました。その方が、大型の重機を入れたついでですからね。
現場の段取りも良くなるし、車を道路に止めなくて済むし、道路も汚しません。工事は出来るだけスマートに行いたいですからね。
敷地境界のブロックが立てて置いてありますが、朝7時半頃にはブロック屋さんが来て立てていたもので、明日日曜日ですが、積む作業をさせてもらいますとのことでした。
外構屋さんも忙しいんでしょうね。ご苦労様だと思います。
仮設のポールに電線の引き込みがされていました。あとはメーターをもらって電気が使えるようになったら、監視カメラをセットしたいと思います。
リフォームメンテナンスについて
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場打合せと自宅のメンテナンス。その他、午後はメールや電話対応に追われる1日でした。
自宅のメンテナンスは、キッチンのオーバーフロー側の排水管から水漏れしているのを、父が発見してくれて、自分で修理したのですが、同じサイズのパッキンを新しく入れ替えても漏れるもので、粘土のような防水材で巻き固めて直しました。
築25年も超えると、不具合もあちこち出てきてしょうがないですね。
今日もリフォームメンテナンス相談と依頼があったり、引き続きのリフォーム工事の依頼や、修理依頼の対応に追われました。
仕方ないとは思うのですが、新築の方の段取りまで遅くなっても困りますし、辛いところです。
当社でなくても出来るものは、お断りしていくしかないなというところですね。
和田中の現場は、今日から基礎屋さんが入り始めました。外構も出来ることから進めていきたいと思います。
好きな家
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前・午後とお客様宅訪問メンテナンス。その他は見積と設計作業でした。
お客様のお子様が、将来大工さんになりたいというお話を聞きました。
嬉しいですね。ぜひそういう技術職に憧れる子供たちが増えてほしいと思います。
そのお子様が書いた、家族が家の中で楽しくしている絵を見せていただきました。この家が好きなんだなと思うと嬉しさとありがたさを感じました。
この仕事をしてきて良かったなと思うところです。
明日は、和田中の現場でコーディネート打合せの予定です。
10月末の完成に向けて、段取りよく進めていきたいと思います。
エアコンは冷房運転で
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、設計作業と見積作業。途中現場確認打合せと発注作業でした。
和田中の現場も、今日で大工さんの気密工事が終わりそうでした。
この後、天井下地材などを組んでいってから、フロアー、フローリングの工事に入っていきます。
大工さんの仕事が止まらないように、適時に材料を入れていく段取りをしています。
さて、エアコンのお話しです。
先日、エアコンの水漏れがあって、ドレン配管の詰まりを取り除いてきた話を書きましたが、次の日に、やはり漏れが見られるということで、サービスを依頼しました。
本日、見てもらったのですが、機械に故障は無いのだけれど、本体と配管が結露してしまっていたとの報告がありました。
機械が無理なくらい頑張って冷やしすぎると、結露水を出す場所以外まで結露してしまう場合があります。
お客様には、1台で冷やすのではなく、2台とも回しながら使って欲しいというお願いをしながら、設定温度も少し高めにしてという話になったら、除湿運転をしていましたとの話をはじめて聞きました。
たぶん、そのせいだと思います。除湿運転は、冷房運転以上に除湿しようと頑張って働きますので、冷房運転より強い運転になります。
まずは、冷房運転に切り替えて使っていただくようにお願いをしました。
どうか、皆さんも同じようなことが可能性としてあるので、除湿運転のかけっぱなしは避けていただいて、冷房の自動運転が安全ですので、そのようにお願いしたいと思います。
永続的なものを
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中は見積依頼図面と作業。午後は、お客様宅マルチエアコン交換の現場確認と和田中の現場確認打合せ。その後はまた見積作業でした。
マルチエアコン交換の件で相談があったのは、毎回問題になっている、パナソニックの今は製造中止となっているマルチエアコンです。
今回のは、3台の配管を天井裏の分配器を設けて、そこから室外機1台で回すというものでした。
そこで、お客様は先にパナソニックのサービスを呼んで相談したらしいのですが、室外機のすぐそばの天井に点検口が見当たらなく、分配器が見れないから直せませんと言って帰ったとのこと。
ところが、ユニットバスの点検口を開けたら、すぐに見つかりました。
パナソニックのサービスは、やる気がないのか、結局直しても20年前のシステムに対するあきらめなのか、がっかりですね。
こちら、分配器からの各部屋の配管を利用して、工事の段取りを付けましたので、お客様にも安心していただけたと思います。
私も長年、住宅の設計と工事、メンテナンスに関わってきて思うことは、住宅に取り付ける設備というものは、昔からあるシンプルなものが一番ということです。
特別な機能を持ったものというのは、それが長期にわたって存続し使い続けられるものか考えなくてはいけません。
少なくとも、代替えで交換できるものであることが大事ですね。
どこのメーカーであれ、こういうことはありますので、永続的に使える設備かどうかをしっかり判断して採用したいものです。
健康な家を
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、プランの作成と見積もりの見直し作業。その他発注作業でした。
先日から行ってもらっていた、自宅外壁の木部の再塗装と、事務所の木部の再塗装が、今日の午前中で完了しました。
写真は、昨夕に撮ったものですが、塗装屋さん今日は、さらに上塗りをかけてくれたり、一部フードや照明の黒塗装なども行ってくれました。
木部もこれまでは、自分で再塗装をかけ続けてきたのですが、お任せできることはお願いして、自分は自分のやるべき仕事をしなくてはと頭を切り替えています。
今朝、ご近所の方が外壁の塗り替えの話で、「家なんて建てたらもう一生そのまま住めると思っていた」みたいなことをおっしゃっていました。
年配の方なので、新築を建ててもう手はかけたくないという気持ちもごもっともかと思いましたが、家だって具合が悪くなれば、手をかけて面倒をみてあげないといけませんね。
ただ言えることは、家も造る時に、きちんと健康な家を建ててあげる必要はあると思います。
それは、施工技術も大事ですし、造る工程も大事ですし、間違いのない工法選びも大切です。
基本性能の高い工法の家を、性能を最大限発揮できる間取りでご提案し、造る際の施工にも最大限に気を使って作ることが大切ですね。
それによって、健康な家が生まれて、長年経っても、メンテナンスを続ければ、ずっと住い続けることができる家になると思います。
ホッとして
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に見積書まとめと施工図の作成。午後はお客様来社お見積提出打合せ。その他夕方から建築士定期講習試験でした。
試験も、ややこしい言い回しの問題が多くて手間取りましたが、終わってホッとしております。
お見積り提出も終わって、こちらもホッといたしました。
今日は、自宅正面側の塗り替え作業を、塗装屋さんしてくれております。格子部分はまだですが。
築25年ですが、外壁もまた塗装をするとまた蘇りますね。
手を掛けて大事に住い続けたいと思います。
外部の木部の塗装塗り替え
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に栗森町の現場で、電気工事打合せ。その後、施工図の作成。
午後は、見積作業と、水曜日に試験を受ける建築士定期講習の動画講習を行いました。
建築士の定期講習は3年ごとにありますが、やはり定期的に法の改正もありますし、勉強する機会として必要だなと思います。
自宅の裏側の格子ですが、足りない材料も届き、今日塗装屋さんが仕上げてくれました。
外部の木部は、塗装することでまた長持ちしていきます。傷んでからでは遅いですからね。
この後、自宅正面も塗り替えを始めてもらっています。
明日は建て方
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積依頼の作業と建て方の準備、雨どい修繕の工事完了現場確認などでした。
雪の重みのため、雨どいが曲がって金物から外れて破損したお宅の雨どい交換工事を行いました。
板金屋さん、金物のピッチを細かくしたり、雨水が雨どいに入りやすいように、板金の曲げ加工も行ってくれました。
火災保険で処理できたので、お客様も助かったと思います。
こちらは、栗森町の現場ですが、仮設トイレも設置されました。
今日は、脚立などの段取りもして、ご近所にもご案内をして明日に備えました。
天気予報は変わらずに、明けの4時頃には、雨が上がりそうではあります。
念のため、スタートを遅らせる形で行う予定です。
時間はあるので、慌てずに安全第一で進めたいと思います。
センターテーブルN-ST01
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、先日モデルルームに入りましたセンターテーブルのご紹介です。
こちら、カリモクケーススタディの「N-ST01」という大理石天板のテーブルになります。
天板が木のものもあるのですが、モデルルームの雰囲気に合わせて、大理石のものになりました。
表面の柄が天然のものなので、不思議な柄の出方をしています。
脚の一部の木部が、天板の中央に差し込まれて出てくるのが特徴で、デザインの一部になっています。
ただし、花瓶を仮に置いてみた写真ですが、デザインを生かして置く方法が難しいなと思案中です。
表面の仕上げが、ツルツルのテカテカではなく、どこか素材感を感じさせてくれるくらいの仕上がりなので、そこがまた良かったなと思いました。
取説を見ると、染み汚れに気を付けないといけない旨書いてありましたが、それだけ逆に大切に扱おうという思いになりました。
こちら、モデルルームの家具にはなりますが、実は妻が寄贈してくれたものになります。
良い家具を、一生ものとして、大切にしていきたいと思います。