桜の枝
今日は、午前中設計や発注作業。午後は打合せ訪問の後、現場確認と作業を行いました。
今日も風が涼しくて、現場で塗装作業をしていても、ほとんど汗をかかないくらい涼やかでした。
さて、今日の写真です。
こちら、妻が保育園から持って帰った桜の樹の枝です。
切った日に持ち帰り、バケツの水に浸けてあったのですが、水も腐ってくるので鉢に入れ替えてあげました。
どれだけ持つのかわかりませんが、枝に青い葉っぱが付いていると、なんとかしてあげたくなりますね。とりあえず朝晩ゴーヤといっしょに水をあげております。
桜色
今日は、午前中設計作業と来客。午後は現場で打合せと塗装作業を行いました。
塗装作業も材料を組み立てる前に作業させてもらったほうがきれいに塗れるので、なるべくそのようにさせてもらっています。
さて、今日の写真はこちら。
もとは白いハンカチですが、桜色に染まっています。
こちら、妻が保育園の桜の樹の葉っぱを持って帰り、煮出して液を取り出してから染めて作ったものです。
葉っぱは緑でも、やはりそこに樹が本来持っている色が出てくるのでしょうか。
園の桜は、現在丸裸にされて、別の場所に移植されています。無事に戻ってまた元気になることを望んでいますが、切り取られた枝や葉っぱも、生かせるものならという愛情ですね。
「ずっとわすれない」
今日は、妻が務めている鉄道弘済会・若草保育園の「さよなら園舎」という催しがありました。
福井でも一番古い保育園なので、園舎は木造の平屋建て。私も縁あって、ちょこっとリフォームのお手伝いをしたこともあります。古いけれどとてもいい園舎です。
耐震の改修から、あちこち手をかけながら、これまで存続してきたようですが、残念ながら建て替えということが決まりました。(残念というのは私の想いです)
先日の福井新聞にも載りましたが、園と一緒に育ってきた桜の木も、当初伐採かと思われたのが、なんとか移植を引き受ける業者が出来たそうです。
いろいろと思い出の詰まった古い園舎に向けて、妻がまた歌を作りましたので、詞だけでもご紹介させていただきます。こちらは、今日の催しでも園児が歌って発表されました。
「ずっとわすれない」
作詞・作曲 小林 淳子
1. 56さいのほいくえん たくさんのえがおを みてきたね
56さいのほいくえん たくさんのおもいで つまっているね
でも じだいのながれとともに あたらしく うまれかわる
とっても うれしいことだけれど ちょっぴり さみしい きもする
ありがとう さようなら さようなら ありがとう
56さいのほいくえん ずっと わすれない
2. 56さいのほいくえん はるには さくらが きれいだった
56さいのほいくえん あきには いちょうが きんいろに
でも ぼくらは みらいをいきる こどもたち まえをむいて
ここから またひとつひとつ おもいでたち つくろう
ありがとう さようなら さようなら ありがとう
56さいのほいくえん ずっとわすれない
ずっとわすれない
楽しみ・・・
今日は、午前中現場廻り確認。掃除と片づけをしながら、完成形を思い描いておりました。仕事と言うよりこれは楽しみかなと思いますね。
午後からはオフにさせていただいて外出、夕食は家族みんなで外食をしました。ほんの何気ないひとときでも、楽しく幸せを感じさせていただきました。
今日は記念日で
今日は、1日設計と事務作業を行いました。午後は営業さんが2件来社。そのほかは小口工事の現場確認など。
さて私ごとですが、今日は結婚記念日になります。おかげさまで20年を迎えました。
毎日忙しく疲れていても、妻の顔を見てホッとしております。職業が違うから、仕事のパートナーではありませんが、心の支えでありますね。
感謝しております。これからもよろしくと伝えたいです。
外物置・洗濯・物干しスペース
今日は、午前中見積もり作業。午後は来客の後、お客様宅2件訪問。そして現場廻りを行いました。久しぶりに日中に、机に向かうことが出来ましたね。
さて、今日は若杉の現場の外物置のご紹介です。
こちらエントランスホールから撮った写真ですが、土間続きにある引き戸が外物置につながっています。
エントランス土間からさらに1段下がっていますが、こちらは基礎に断熱材が打ちこまれた空間です。この上が中2階のスペースとなりますので、床を下げることで天井高を2.1mに確保しています。
エコキュートのタンクが内部に設置されていて、保温効果を高めています。庫内スペースが6畳間分ありますので、まだ余裕があります。
踏み段の横は洗濯機を置くスペース。その正面は洗剤を置く棚。その隣はハンガーと可動棚が用意されています。エコキュート側は物干し竿を2列掛けられるようになっています。
FPの家ですので、ここも給気と排気が24時間廻っていて、常時洗濯物が干せるスペースとなっています。エコキュートタンクの余熱もプラスに働けばと思います。
正面のドアの向こうは、洗面脱衣スペースとなり、浴室へのアクセスもここから可能です。外で畑仕事をした後や、お子さんが泥だらけで帰ってきても使いやすいですね。
ちなみに踏み段は、長男に作らせました。私も忙しかったので、図面を書いて造り方の手ほどきをして、後は、配管を避ける切込みから、サンダー掛け、角の丸みをつけて塗装掛けまですべてをやらせました。
ビス頭も見えないように、作ってあるので、裸足でもまったく大丈夫です。これも心を込めて造った一品ですね。
姫路市の夜景
今日は、18時過ぎに旅行から戻りました。姫路まで行ってきたのですが、目的は姫路城ではなくてホテルに泊まること。
今回、GWの計画が遅くなってしまって、近場で空いているホテルとか旅館が見つかりませんでした。
その中で、次男のかっちゃんが探したのが、姫路市内を見渡す山に建つホテル「SETRE highland villa」。小さなホテルなんですが、1室だけ残っていて申し込みました。
専用のバスでお迎えしてもらうのですが、ほんとに山の中に1件だけポツンと建つホテルです。
芦澤竜一さんという、大阪を拠点に活躍している建築家さんが手掛けた、チャペルが入ったホテルです。ちょうど結婚式をされる団体さんとご一緒になりました。
贅沢なのは、なんといっても夜景の美しさです。
こんな夜景が、部屋からも屋外テラスからでも眺められます。外から見られる心配はないので、夜はカーテンを開けっぱなしにして、夜景を楽しみました。
今回は、観光はそこそこに、ホテルでゆっくりくつろぎました。明日からまた頑張れそうです。
今日は旅行で
おはようございます。本日は、姫路のほうまで家族旅行に行ってまいります。
一泊して帰りますので、よろしくお願いいたします。
休み明けは現場と見学会の準備とで忙しくなると思いますが、今回は電車で行って、ホテルでゆっくり過ごすつもりです。
また、そちらの写真もご紹介できたらと思いますよ。
今日は、見学会会場のダイニングとキッチンをちょっとお見せします。
和室側から見た写真です。天井までの開口がスクエアになって額縁のように見えますね。
家具/照明
今日は、午前中墨出し作業。午後は家具の荷受けとお客様打合せ、および備品の取付作業を行いました。
家具が入ってくると、内部空間の見え方がより良く見えてきますし、照明の配置の意味も理由がわかってまいります。
照明も、相手を映し出す照明と、自らがアクセントとなる照明がありますね。天井から吊るすペンダントや、壁に付けるブラケットがそういう照明になります。
これらの照明を、うまく建築に取り入れたいですね。
こちらは、次男のかっちゃんが自作して、自分の部屋に吊り下げているペンダントです。シェードの笠が、不規則に変化していることで、味を出していますね。
また、次々と試作品を作ってみるのだろうと思いますから、楽しみです。
成長
今日は、午前中基礎の現場で墨出し作業。お昼近くにお施主様ご家族が現場にお立ち寄りいただきました。入園式の帰りだったそうです。16時からまた改めて事務所でお打合せをさせていただきました。
次男のかっちゃんも今日が入学式で、いよいよ高校生。新しい制服が今までと違うなという雰囲気を漂わせています。
子供もどんどん大きくなりますね。親の自分たちは、はたして成長しているのかしらとふと思いながら、毎年、年輪だけは増えていってますよね。
できることなら、年々より多くの皆様に喜ばれる仕事はしていきたいですね。よりスムーズに、より着実に・・・。
追伸、解体の現場は、本日終了しました。15時ごろ連絡があり慌てて現場立会い確認に行きましたが、きれいさっぱり更地になっておりました。写真はまた明日にでも撮ってきます。