大阪旅行 その2
今日は、現場で仕込作業。午後にお客様来社打合せなどでした。
今日は、肌寒い1日でしたね。
さて、大阪の写真の続きです。
あべのハルカスから歩いて「新世界」へ。
大阪らしい看板の、この店でたこやきを食べました。
こちら「通天閣」ですね。
これも、大阪らしいシンボルですね。
見上げると、こんな天井絵が描かれていました。
古臭い感じが残ってていいですね。
通天閣を過ぎると、急に人は少なくなるのですが、ここを通り抜けて、
次に日本橋があります。東京の秋葉原みたいな電気街のようでした。
「なんばパークス」に到着。
ここは、以前に来たことがあるのですが、好感のもてる建物です。
東京の六本木ヒルズのような、曲線と外部空間の面白さがあります。
ここの一番の特徴は、屋上庭園ですが、ほんとうにさまざまな樹が植えられています。
ところどころにベンチがあって、座ってゆっくりできます。
ビルなのに、都会のオアシスという感じでした。
大阪旅行 その1
今日は、午前中車庫の板壁にシロアリが入ったお客様宅で解体作業。
午後は、経理の仕事と事務設計作業でした。
シロアリは、やはり花壇が原因でしたね。
ガーデニング屋さんは、シロアリについても勉強して頂きたいものです。
さて、大阪旅行の写真もありますので、ちょこっとこれからご紹介していきたいと思います。
こちらは、「あべのハルカス」です。
この写真は、近くの商業施設の「&」の屋上庭園からの撮影で、
どちらかというと裏側なのかな。
天王寺の駅を降りるとすぐにあります。
近すぎて、うまく撮れないのですが、なにかもうひとつインパクトに欠けるデザインだなと思います。
屋上も、あまり魅かれるものを感じなくてスルーしましたが、
大阪の旅は、ミナミからだんだんキタに上がって行こうという計画で、
ここからスタートしました。
連休明け
今日は、連休明けのあれこれ事務作業。現場確認のほかは、設計作業に打ち込みました。
昨晩からの雨で、なんだか落ち着いた1日でしたね。
連休から、雰囲気が変わってよかったかなと思います。
大阪の法善寺横丁の石畳の写真です。
逆光がきつかったので白黒写真にしました。
この通りだけ、京都のような趣がありました。
通りを抜けると、人がごった返していたのですが・・・。
大阪から帰省
今日は、大阪での2日目を楽しみました。
2日とも、お天気に恵まれました。
ただもう、歩いて歩いて・・・。足が棒になりました。
観光がメインですが、仕事がらみで建築資材の確認もついでに行ってきました。
それぞれに、満足のいく内容でした。
帰りは、渋滞にも巻き込まれましたが、一部区間で済んで、
なんとか4時間くらいで帰ってこれました。
疲れましたね。
駐車場は、akippaというサイトから、ネット予約で2日間借りたり、
ホテルは、低価格で泊れるホステルというところに泊ったり。
いろいろ新しいことも試してみました。
しかし大阪だと、JRを利用したほうが、楽に行って帰られるかなと思います。
でも、いい経験になりましたね。
今日は神戸
銀座シックスを見て
今日は、朝一現場確認。その後、お客様宅メンテナンス工事。その後、春江の現場の側溝蓋造り。パナソニック来社。その後、地鎮祭準備。
午後は、春江の現場確認。その後、設計作業。夕方にOBのお客様来社、換気フィルターをお分けしたのですが、エアコンのご相談などもさせていただきました。
さて今日は、先日の東京行きで「銀座シックス」を見てきたので、ご報告です。
銀座は、歩行者天国でしたね。 もう人がいっぱいでした。
上層階は、統一感のあるシャープなデザイン。腰から下は、いろんな模様・素材が混在しているのですが、それが面白い味を出しています。
正面の入り口は2か所かな。こちらは左側。「GSIX」の文字がかっこいい。
こちらは、右側の正面入り口です。
なぜか、こちら側に「入口」と書いたプラカードを持ったお兄さんが立っていました。
たぶん、お客さんが入るのに左側入口に集中するからでしょう。
画像で見ていた、このアトリウムを探したのですが、エスカレーターをあがって、2階からなんですね。
とにかく、エスカレーターが大混雑で、係の人が、立ち止まらないでくださいと叫んでいました。
アトリウムきれいなんですが、残念ながら草間彌生さんの作品が合っているとはいいがたい。
草間彌生さんの作品が悪いわけではありませんが、なんか違う気がしました。
アトリウムのフロアースペースも、ショップになっていて、そこでゆっくり空間を楽しめない。
アトリウムを楽しみたくても、バリケードがしてあって近づけないのもありましたが。
建物が悪いわけではないですが、活かして使われていない感じがしました。
残念ですね。私はリピーターにはならないなと思いました。その前に買えるものも無いですが・・・。
こちらは、上階にある、蔦屋書店。ここのデザインは、いつも面白いですね。
こちらは本のオブジェと言っていいのかな。
銀座シックスのロゴマークは、息子の大学の先生である、原研哉氏の手がけたものだそうです。
文字の端っこの、ピンと跳ねたところが特徴です。
ほんの小さいんですが、これが効いてて、上品さというか高級感を出していますね。
さすがです。
東京でショールーム廻り
今日は、朝一現場確認と打合せ。その後は現場段取りと設計作業と見積作業など。その他にYKKさんとガデリウスさんが営業に来て、それぞれ情報を持ってきてくれました。
さて今日は、先日の東京の2日目の内容です。
2日目は、朝に東京の親戚がホテルに迎えに来てくれて、巣鴨のお宅にお邪魔してきました。東京のような都会に住んでいる方のお話を聞くのは、とても新鮮です。
その後、新宿に行き、LIXILのショールームへ。VINTIAというシリーズの展示を見に行ってきました。まだまだ新しい商材なので、展示は少なかったですが、実物を見てこれたのでよかったです。
その後、歩いてちょっと遠いのですが、同じ新宿でパークタワーというところ。
こちらには、「リビングデザインセンターOZONE」というのがあります。
5層に渡っていろんなメーカーが入っております。輸入雑貨のコンランショップもありました。
ここでは、マルホンとウッドワンの展示が見たかったのですが、その他もぐるっと見てきました。
その後、青山に移動してサンワカンパニーに行ってきました。こちらもデザイン性のある商材がいっぱいありまして、カタログで見ていた商品の実物を確認してきました。
写真はないのですが、すてきなショールームでした。
LIXILは人がいっぱいでしたが、それ以外はどこも楽に見学ができてよかったです。
なかなか、ショールームだけに東京に行くというのも踏ん切りがつかないのですが、息子のお蔭で良い機会ができたと思います。
立川にて
今日は、朝一現場確認。その後は、事務作業と施工図の作成。現場スケジュールの調整と段取り及び発注作業でした。
さて、今日も東京の写真です。
オープンキャンパスを後にして、近くにある立川という地域に行ってきました。
写真は、国営昭和記念公園という場所で、左に見える建物内にある昭和天皇記念館を観覧してきました。係りの方がビデオも上映してくれて、お元気なころの微笑ましい姿も拝見し、心が和みました。
今度は、歩いて近くのIKEAへ、展示物の見学と商品の確認に。
だいたいの商品は分かるのですが、新作のチェックや、コーディネートの参考にも。
最後は、ららぽーと立川へ。次男も合流して、夕食をとりました。
普段、歩かないのに、この日は23,500歩くらい歩きました。
足の裏が痛くなりましたね。
~感覚時計~
今日は、午前中は勝見の現場でコーキング工事と塗装工事を行い、午後からは、プラン作成設計作業を行いました。
こちらは、武蔵野美術大学の各学科のポスターです。
同じ美大でも、科によって特色が全然違います。
息子の行っている科は、真ん中のポスターの基礎デザイン学科。シンプルですね。
1年生でも、息子の作品も選ばれて展示されていました。こちらは「形態論」という課題の中で出された「感覚時計」というものだそうです。
日常生活の中の、ある特別な時間を切り取り、感覚時計として表現するというもの。
この写真だと分かりにくいですが、色を2色だけ使って表現しなさいというものです。
拡大すると分かるかなと思いますが、筒の一つだけ黄色いのです。
これが、目で見て擬音的なものとしての表現されているもののようです。
それにしても、このストローのような筒も、全部手作りで作っています。
箱もスチロールを使ったようですが、白ではあっても色が違うのが気持ち悪いという事で、筒と同じ紙をわざわざ小口まで貼り付けてあるとか。
そんな中で、黄色だけ別の色としているのですね。
仕事が細かいというか、手を抜けない性格のようです。
根気のいる仕事をさせたら、ピカイチでしょうね。
武蔵美の建物
今日は、朝一現場確認。その後は、発注とプラン作成作業をしました。
さて今日から、東京で撮った写真をアップさせていただきますね。
こちらは、武蔵野美術大学の美術館です。
今回、こちらの大学の主な建物を設計された、芦原義信氏の作品展示がありました。
こちらは、たくさんの写真がパズルのように入れかわる写真パネルの展示。
こちらは、特に特徴のある4号館が書かれたポスターです。
写真でわかりやすく撮る場所が無くて、表現しずらいのですが、碁盤目に建物がわかれていて、全てが床から浮いてピロティになっています。
古い建物ですが、かなり斬新なものです。
こちらは、7号館。こちらも、味わいのあるモダニズム建築です。
良いデザインの建物は、古くなっても色あせないものですね。
美術館の中は撮影できなかったのですが、建築時の設計図の展示がたくさんありまして、手描き時代の昔を懐かしく思い出しておりました。
手描きの図面は、簡単に再生できませんから、本当に大切に扱いました。
だから、図面にも魂が込められていますね。
なんでも、簡単に出来てしまう現代だと、なににしてもありがたみが薄れてしまいます。
図面も今はすばやく描けるようになって便利なのですが、ひとつひとつのディテールについて、もっと時間を作って、丁寧に考えていきたいと感じましたね。