メンテナンスまで責任をもって
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に石川の実家の母を病院に連れていくためお休みを。午後は福井銀行来社と、経理の仕事。夕方にお客様宅訪問メンテナンスでした。
夕方のメンテナンスは、壁だし水栓の水がポタポタ漏れるということで、中の部品を注文していたものを、ようやく届いたので交換に伺ったものです。
ところが、図面ではプラスドライバーのように思って行ったら六角レンチで、持っているレンチがどれも合わなくて、今日は断念しました。
外国製で、規格がちょっと違うんですね。明日、出直してやってみます。
メンテナンスというのは、1件のお宅にすれば一つの事ではありますが、当社側は、その細かい仕事が、たくさんの別件作業の積み重ねになりますので、正直に言うと覚えているだけでも大変な状態です。
それでもなお、一人ひとりのお客様からの信頼をいただいているものと思い、頑張って取り組んでおります。
もちろん、内容によってメーカーだったり業者も呼ぶわけですが、それにしても段取りと手配とをしながら進めるわけなので、とにかく頭の休む間は無い状態ですね。
仕事を請け負うということは、本当に責任のあることで、お客様の将来の家のメンテナンスの事まで考えるべきものだと思っています。
家は建てて終わりではありませんね。建ててからが大切だということです。
SGL鋼板張り始め
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に家具屋さんと打合せ。午後は、越前市の現場確認とお客様宅でコーディネート打合せでした。
コーディネートのほうは、まだ決まり切らなくて、また来週となりましたが、出来ることからやっていかなくてはと思います。
板金屋さん、今日から外壁のSGL鋼板を張り始めてくれました。
木目の軒天とブラックの特別色ですが、キリッと引き締まっていい感じになりそうで楽しみです。
ひな壇廻り階段
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に越前市の現場確認。午後は耳鼻科のお医者さんに行ってきました。
こちらは、越前市の現場の階段です。
L字の廻り階段で、当初は壁手摺のつもりだったのを、後からひな壇型に変更したので、いろいろ段取りが難しかったものです。
なぜ難しいかも、説明がいろいろあってうまく出来ませんが…。
午後からは、耳鼻科に行ってきたのですが、2~3日前から、耳が籠るような感じがして、一月くらい出ていた咳は止まったのですが、耳も大事なところなのですぐにと思いまして。
診ていただいたら、どうも蓄のう症のようなものでした。症状はそんな辛いものではなかったのですが、咳きこんでいたのも、おそらく鼻が原因だと言われました。
風邪やストレスから起こるもののようですが、結局、耳が籠るような症状が出てきてくれたおかげで、今回の原因がわかって良かったです。
待つだけで2時間半かかるくらい混んでいましたが、おかげでスッキリしました。
明日から仕事始め
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、正月休みの最後の日となりましたが、朝から孫の預かりの1日となりました。
正月休みは、風邪を治すために、本当に寝正月のようになりましたが、昨日ようやく体調が回復してきまして、やれやれと思っていました。
ただ今日はまた、孫を連れてお出かけもしたのですが、代わる代わる抱っこをねだられて、またすっかり体力を奪われました。
今のうちだけだと思うのですが、小さいお子さんを持っている若いご夫婦のご苦労が、とてもよくわかります。
さて、明日から仕事始めです。ようやくまたいつもの調子に戻れるかなと思います。
仕事も山積していますので、どんどん進めていきたいと思います。
お施主様、下請けの皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
トーヨーキッチンスタイルへ
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、トーヨーキッチンスタイルの金沢ショールームまで行ってきました。
予約なしで行ってきたのですが、丁寧な対応をしていただき、スタッフの方に感謝です。
目当ては、このパラレロシンクというものですが、マルチプレートとまな板が、前後にスライドするのと、下段に縦に落とし込んでも使えるというもの。
今まであった3Dシンクの進化したものですね。
トーヨーキッチン独自のダブル水栓が両サイドに配置されていて、シンクは対面で使用できるものです。
よく計算して造られた製品だなと思いますし。ステンレスの加工も素晴らしいと思います。
しっかり考えてデザインされたものは、長く残ってほしいものだと思いますし、そうあるべきだと思います。
センターキッチンとして考えられたこのシンクに対して、動線計画がいくつかパターンを展開して展示されていたので、なるほどなと勉強になりました。
家を設計する前に、このキッチンレイアウトがしてみたいとなれば、そこから展開した設計デザインを作ってみたいと思わされるものでした。
福井を愛すること
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中テレビを見ていて、ひとつは福井県知事と昆布屋孫兵衛の社長さんとESHIKOTOの支配人さんとの対談。もうひとつは「おしょりん」という福井の増永眼鏡さんの自伝的な映画です。
どちらも、福井で良質なものづくりをしていらっしゃる方々の話が聞けて、本当に良かったです。
私は、石川県生まれですが、大学から就職、結婚も含めて福井に身を置いてきたので、福井は第2の故郷のようなものです。
これまでよく知らなかったことも多々あるのですが、福井の良さというのも、あらためて見ていくと、感心するものも多々ありまして、良いところあるなと最近になってつくづく思うところです。
ただ福井の人は、閉鎖的というわけでもないでしょうけれど、あまりアピールが上手な県民性ではなさそうです。
今は、新幹線が来て、なんとか観光に繋げないといけないと考えているように思いますが、それよりも、県民の方がもっともっと福井を愛することが重要なのではないかなと考えます。
地元の人間が、地元をよく知ることから始めた方が良いように思います。
行政の方も、県外にアピールすることばかり熱心になるのではなく、地元の人たちが、快適で楽しく過ごせる街づくりをすべきなんじゃないかなと思います。
住んでいる人たちが、楽しく暮らせる街であれば、外から見ても行ってみたくなる街になるものだと思います。
家造りも、私はそういう考えで、住む方に本当に良かったと思える家を提供し続けることが出来れば、おのずとお仕事も続けさせていただけるものと信じています。
宣伝広告費にお金を使うくらいなら、建てている家に投資して、より良いものに仕上げようというのが、私のポリシーです。
茶の間
ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日も、風邪を治すために、朝から風邪薬を飲んで休んでおりました。
晩に、親戚が集まるので、さすがにずっと寝ていられないので、14時頃から起きて、買い出しと茶の間の片付けをしました。
でも最近、「茶の間」なんて言わないですよね。
我が家のプランは、タタミリビングになっていて、大きい座卓が置いてあります。
ここでリビングとして過ごして、食事も行います。なので「茶の間」という昔ながらの言葉のほうが合う感じです。
座卓だと、詰めれば大人数座れますので、座敷みたいな使い方が出来るものです。
いまだに使い勝手が良くて、洋間に変えたいとは思いませんね。
今晩は、またにぎやかになりそうで、お正月が来たって感じになるかもしれません。
2025年 元旦
2024年 大晦日
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
昨日に、一時熱が出て、これはまずいぞと思い、今日は大掃除も中止して横になって休むことにしました。
大晦日にこんな事初めてですが。
熱はすぐに納まりまして、やはり熱が出るのは、病気と闘っている証拠なので、良いことだと考えています。
今年1年の事を振り返ると、やはり能登の大地震があってから、どこか心の奥底で心苦しい気持ちが続いていたものです。
続いて、大雨の被害でしたものね。なんともやりきれない気持ちになります。
何が出来るというわけではないけれど、家づくりを職にしているものとしては、なんとしても、天災からも身を守れる家づくりをしなくてはと思う一心です。
今年は、いろいろ仕事が重なり続けて「忙しい」1年でした。そのため「心も亡くなって」いたように想い、申し訳なく反省しているところです。
来年は、心を落ち着けて、感謝を忘れずに、今年不十分だった思いやりの心を復活させるよう努力したいと思います。
来年もどうぞ、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
年賀状その他
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、段取りが遅くなったのですが、年賀状の準備にかかりました。
確認しながらあて名印刷は終えたのですが、あと切手を貼って投函しないといけませんので、元旦に間に合わないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
年賀状も、やめられる会社さんもありますので、どうしようかなというところですね。
出してご迷惑にならなければと、変に気を使うくらいですが…。
午前中に、次男が日本酒をお土産に買って帰りたいというので、永平寺のeshikotoまで行ってきました。
蕎麦屋とベーカリーとオーベルジュ(宿泊施設)が出来た模様です。
こちらが蕎麦屋さん。
こちらはベーカリー。
かの有名な建築家が外観監修をしたというのですが、なぜこの石なのか?
福井の笏谷石ならブルーなんだけれど、この黄色い、しかもどこかで使ったものを利用したような石がなんなのだろうと思います。
正直言って、acoyaの方の建築はとても良いと思うし、大屋根の蕎麦屋さんもいいと思うのですが、これは景観的にも受け入れがたい感じがしました。
外壁にサインがしてあって、建築に対して、私の感性からはありえないという思いです。
最初、落書きがしてあると思ってびっくりしたくらいで…。
eshikotoさんは、素晴らしいと思っているので、けちつけたみたいでごめんなさい。
建築家のあるべき姿を憂うところだけですから。