見積作業
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に荒木新保の現場で設備屋さんと打合せ。その後、事故処理の店舗にて保険屋さんと打合せ。午後は、外構の枕木を撤去してほしいという店舗に行って、業者さんと打合せ。その他は、あれこれ見積作業に追われました。
見積作業は、大事な作業ですが苦手ですね。誰かがやってくれたら助かるのになと考えてしまいます。今どきは、なにもかも値上がりしていて、今まで通りの金額を入れておけばという風にならないのも辛いところです。
とにかく契約が済んでGoが出れば、後は儲けなど考えなくて、仕事を全うさせるために全力を尽くすだけなんですが。
工事を請負(うけおい)するといいますが、工務店稼業は、請けて負けると言われています。実際その覚悟で仕事を受けているのですが、楽な仕事ではありませんね。
見積もりのところで、頭を悩ましている時間が一番辛いところで、もっとクリエイティブな、設計や施工図を描く作業に没頭できたらなと想うものです。
ウェスタンレッドシダー外壁
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にコロナワクチンの4回目接種。その後現場確認。その他は見積作業と施工図の作成でした。
ウェスタンレッドシダー外壁も、完了していました。
色分けも、大工さんうまく振り分けてくれています。綺麗になりました。
ワクチン接種も、体調がどうなるか分かりませんが、今のところ問題ありません。休んでいる時間も無いので、明日も予定をこなします。
天候に恵まれて
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場打合せと確認。その他見積作業でした。
天気が良かったので、荒木新保の現場では、大工さんがウェスタンレッドシダー張りを行ってくれました。
例によって、乱張りになるように、材料のカット図と配置の施工図を描きました。
昨日のうちに、息子が保護塗料のオリンピックマキシマムを裏表の両面塗っておいてくれました。
3時半ごろに見に行って、正面側がほとんど張られていました。
板の色違いや木目の違いが、やはり本物の良さを感じさせてくれます。
去年から行っているリフォームの現場の外壁塗装が完了しました。
ここのところのお天気の間に完了しまして、良い状態で塗装が出来たので本当に良かったです。
少しづつですが、私の肩の荷が下りていきます。職人さんに感謝です。
資格があると
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一にお客様宅訪問、エアコンの取付と照明器具取付の現場指示。その後、荒木新保の現場へユニットバス施工の現場指示と、電気工事変更打合せ。その後は、見積作業でした。
ネットで購入した照明器具の取付作業があったのですが、こういう器具は配線が裸線で出ているだけなので、資格が無いと工事できません。
息子が電気工事士の資格を持っているので、やってもらいました。こういう時、資格があると助かります。
荒木新保の現場は、板金屋さんが細かい納まり部分を念入りに検討して作業してくれています。全体を張り始めるのはそれからですね。
雪が降らないのが幸いしていますが、このまま降っても少しだといいですね。
運動不足で
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、家の用事と見積作業などしておりました。
夕方に、明日の現場指示の為、荒木新保の現場に図面を持って行くついでに、デルモの散歩に行ってきました。
散歩で歩いて行った南方面から、工事中の現場を見た写真です。ちょうど建物の間に見えます。
デルモと、ちょっと一緒に走りまして、妻に水をもらうところです。
走ると、息が上がって運動不足を感じますね。事務設計作業が溜まっていますが、現場に出て動かないといけないなと思うところです。
全体を統括してまとめる
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に打合せ事項のまとめと現場確認。午後はお客様来社打合せでした。
コーディネーターさんにも来てもらって、コーディネートを含めた建築的な納まりや決め事を中心に打合せをしました。
色もデザインも、納まりからすべて関連性をもった部分に影響していきますので、全体を統括して考えられないといけません。
ひとつのまとまった作品を作り上げるのも大変ですね。
年間施工件数が、何十棟と建てている会社は、どんな仕事の仕方をしているのでしょうね。おそらくいろんな事を省かないと出来ないと思うのです。
どんなに忙しくて、効率が悪くても、納得のいく作品を完成させるためには、労力を惜しまないのが、当社の特徴ですし、どこにも真似のできないスタイルだと思っています。
希望を叶える作業
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、1日事務所で打合せ事項の確認と準備設計。その他発注作業でした。
荒木新保の現場のお客様打合せが明日に控えていて、あれこれ懸案事項や打合せ事項をまとめるのと、内部造作の意匠デザインを考えていました。
多数のデザインを考えますが、お施主様の希望に合うかどうかが重要なので、一度に決まるとも考えていません。
イメージを絞り込んでく作業が大事ですし、コーディネート的にもまとまっていくことが大事です。
こういう地道な作業を行っていくところが、なかなか他社ではやらないだろうと思うこだわりですね。
自分としては、出来るだけ今までやったいないデザインに挑戦してみたいと思うところで、同じようなデザインを選ばれたとしても、さらに工夫を凝らしてブラッシュアップして仕上げたいと思います。
新しい気密測定器で中間測定
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中は気密測定。午後は外壁リフォームの現場確認。その他は見積発注作業でした。
こちらは、荒木新保の現場での中間気密測定の写真です。
当社は、気密工事完了後の中間と、完成との2回、気密測定を行っています。中間で測定しておかないと、気密工事の良否の判断ができないからですね。
今回、新しい機械での測定となり、設置や操作に手間取りました。
自動測定でC値が0.22cm2/㎡と出たのですが、隙間特性値が2.4と、出たことのない高い数値になりました。
0.2を超えると、大きな穴があると考えるので、あちこち探しましたが何もなく、仮設のドアと引違サッシの召し合わせからの漏れがあるくらいでした。
ネットで調べると、高気密である場合に、微妙な外の風の影響や、出る風量が少ないために影響が出て、隙間特性値が上がる場合があるとのこと。
この機械の説明書にも、隙間特性値が2.0を超える場合もありますと書いてありましたが、それでもできるだけ数値を下げたくて、いつものように10㎝2の穴を開けてから測定してみました。
その結果、隙間特性値は2.11まで下がりました。表示されている結果は、総相当隙間面積が36cm2だったので、これから10cm2を引いた、26㎝2が実際の結果と考えられます。
そうすると、26㎝2÷相当床面積166.52㎡となり、C値は0.156cm2/㎡という結果となりました。
引違サッシ2窓からの漏れは仕方ないので、充分な結果なのですが、もっとやりたかったのですが、大工さんもコンプレッサーを止めて待たせてしまっていたので、今日はここまでにしました。
かなりの高気密まで測れる機械と聞いていたので、完成の測定時には、設定をいろいろ試して納得のいく数値が出せるようにしたいと思います。
他社との違い
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にファイナンシャルプランナーさん来社打合せ。午後は、お客様ご来社建築ご相談。その他は、見積用の設計作業でした。
お客様から、ハウスメーカーと当社の違いについてご質問がありまして、大きく違う点をお話しさせていただきました。
他の工務店との違いについてまでお話ししませんでしたが、実際これも多々違う点がございます。一言で申し上げられませんが。
当社が、特別な工務店という自負を持っていますのは、性能やデザイン性だけでなく、お客様に寄り添った考え方を持って仕事をしていることにあります。
工事中の設計変更もどんどん行うのは、そういうところからです。
あくまで、お役立ちになりたいことが第一で、お金儲けが第一ではないのです。会社は、現状が維持できて、仕事が続けられればいいんだと考えています。
欲を言うとすれば、どんどん新しく良い作品を作り続けたいという希望ですね。
FPの家の工法を採用しているのも、あくまで、これが日本の家の中で、一番理にかなった工法だと思うことから、採用し続けているものです。
FPの家しか建てないのは、お客様にとって一番メリットのある工法だという信念を持っているからですね。
お客様の声は、「Houzz(ハウズ)」のサイトにもご投稿いただいておりますので、ぜひご参考いただければと思います。
今日はお天気も良くて、現場にも行きたかったのですが、急ぎの見積作業のほうに専念しました。
外壁リフォームの方の現場も、今日から作業に入っていて、冬の最中にこの天気は本当にありがたく思っています。
明日は、荒木新保の現場の中間気密測定を行いたいと思います。